本日は、朝から東京モーターサイクルショーに視察の為行って来ました。私情車F800Rで渋滞の中、すいすいと気持ちよくストレスなく一路ビッグサイトへ。オープンと同時に、OHLINSブースへ直行し、空いている間に展示バイクをじっくり眺めたり、気になる車輌の写真を撮って来ました。やはり、オーリンズ装着車は他の車輌とは異なる独特のオーラーが出ているのが不思議。金色が放つパワーを感じます。改めて、自分が取り扱っている商品の素晴らしさを再確認出来ました。
OHLINSブースの今回の目玉は、ずばり『ECシステム』! リアショックのプリロード調整、F&Rショック、ステアリングダンパーにも及ぶ減衰調整を電子的に行うシステムです。すでに新型DUCATIムルティストラーダーには装着されているシステムが詳細に発表されていました。将来的には、走行状態に合わせて自動的に適正なセッティングを行ってくれる『スマートECシステム』も開発中で、アフターパーツとしての市販化が本当に待ち遠しい機能です。
その他、気になったオーリンズ装着車輌の写真もお見せしておきます。その中で、屋外出展スペースで先日G senseでサスペンション製作し、ネオスタンダードクラス開幕戦で上位入賞した2台のVTR250も展示されていました。来年は、ブース出展まで出来なくても、金色が放つパワーを持ったG senseデモ車輌を展示出来るように頑張って行きます! 是非、皆さんも明日、明後日と続くモーターサイクルショーを見に行ってみてはどうでしょうか? 発病しますよ!
舟橋 潤
2010 / 03 / 26
2010東京モーターサイクルショー
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