Buell XB12RフォークO/H&セットアップ

カテゴリー お客様カウンセリング, メンテナンス

真夏日も今日が最後と言われてますが、バイクに乗るとさすがに暑い… 明日から天気も下り坂のようなので、日が落ちた夕方から集中して乗り込みました。
フロントフォークのオイル漏れで入庫したBuellのXB12Rですが、インナーチューブに縦キズが数本入ってしまっていた為にインナーチューブ交換を含めたO/Hです。
今回のようにキズになる原因を予防するには、常にインナーチューブをキレイに保つことが一番です。縦キズが入るのは、汚れ(ブレーキダストや道路から巻き上げた土や砂ぼこりなど…)がダストシールを越え、オイルシール内に入り込んだ状態でストロークを繰り返すことが主な原因です。ツメを立てて縦キズをなぞって引っかかるような深さのものは、大抵シールを交換してもオイル漏れが止まりません。
バイクを常にキレイに保つことがメンテナンスの第一歩ですし、キレイに保っていればオイル漏れなどのトラブルが発生した場合でも早期発見ができるので、まずは清掃から心がけてみて下さい。
O/H後はしっかりとセットアップも見直しました。リアは動かす方向にセット、動きすぎるフロントは適度にプリロードを強め、伸び側減衰も合わせてあげると、トルク変動の大きいエンジン特性に影響しない安定感が出ました。アクセルのオンオフでのピッチングが適正に出ると、どんなバイクも乗りやすくなりますが、その逆もしかりでピッチングが出過ぎたり無かったりすると全ての操作に神経を使います。ライダーの技量でカバー出来るものもありますが、しっかりサスセッティグで適正に合わせてあげるだけで、しつこいようですが『より安全に、快適に、楽しく』なりますよ〜!

舟橋 潤


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