昨日お伝えしたように、今朝は大観山「MAZDAスカイラウンジ Webike CAFE」で開催されたWebike CAFEミーティング2015『サスセッティング講座』に行ってきました。開始30分前から席が埋まり始め、用意した50部のテキストが足りない事態になるほど沢山の方にお集り頂き、そんな中でお話させて頂き完全に舞い上がりました! もう何十回もやっている講座ですが、30分と限られた時間もありましたが、今日はうまく伝えられなかったなぁ… ご清聴頂いた皆さんがサスセッティングに少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
そして表題のとおり、まことに勝手ながら弊社も夏期休業を頂きますのでお知らせです。8月10日(月)から8月17(月)の8日間お休みを頂きます。大変ご迷惑をおかけしますが、予めご了承下さい。
また、お電話、お問合せメールのご返信、通信販売も休業期間中は終日停止させていただきます。
鈴鹿8耐&もて耐の耐久レース二連ちゃんで疲れもドップリ溜まっているはずなんですが…、なんだかんだでバイクに乗る予定ばかりで埋まってしまって… 家族サービスとのバランスも忘れずに、今年の後半戦に向けて鋭気を養いたいと思います。皆さんも楽しい夏休みをお過ごし下さいね!
舟橋 潤


毎日あっちぃー日が続いておりますが皆さん、バイク乗ってますか? 私は夏大好きなので、普段どおりバイク乗ってますよ!
そして、本日も夏休みな方々が続々とバイクでご来店頂き、沢山お話をさせて頂きました。考えてみれば、サーキットでの週末が続いていたので、久しぶりに賑やかなお店での週末、純粋に楽しいです!
明日ですが表題のとおり箱根小田原本線終点の大観山(標高1,011m)山頂に位置している「MAZDAスカイラウンジ Webike CAFE」で開催されるWebike CAFEミーティング2015にて『サスセッティング講座』を開催します。
http://cafe.webike.net/2015/07/gsense819/
参加費は無料ですが、講座テキストの数には限りがございますので、ご希望の方はお早めに起こし下さい。会場でお会いしましょう!

舟橋 潤


猛暑がまだ続いてますね。さすがにこんな日が続くと、バイクでのご来店が少なくなりますが、もしバイクで近くを通ることがあれば、用事がなくとも冷たいコーヒーもしくはお茶をお出ししているので、涼みにお立ち寄りくださいね!
本日ご紹介は、ワンオフ製作をご用命頂きましたX4です。過去にはリアショックを、そして今回念願のフロントフォークもOHLINS化です。ベースとなる正立フォークは43Φとフォーク径以外は全くもって共通性がないので、関連するパーツは全て一から作るしかありません。
まずは走れるようにするまでが大掛かりで、トップブリッジ、フェンダーステー、キャリパーサポートをワンオフ製作し、走り出してからはX4専用にセッティング出しと、スタートから完成まで約3ヶ月の月日を頂きました。
仕上がりは、この長いホイルベースが短くなったような軽快感と今までにない乗り心地で、まるで別物! やはりバイクの決めてはサスペンションであることを再確認しました。
このように一度形に出来たものは再現性が出るように開発しているので、ご興味のあるX4オーナー様、お問い合わせお待ちしています。

舟橋 潤


ついに! というか今さらな感じはありますが、OHLINSブラックラインの発表が今年の東京モーターサイクルショーで行われ、やっと入荷してきました。とても残念なのが、発表時にはシャフトがチタンコートであったのに対して、市販モデルはこれまでと同様のメッキ… 唯一の楽しみでもあったチタンコートシャフトは、残念なことに見送りになってしまったようです。
加えて、ラインナップは今のところハーレー用4機種に対して長さ違いやモデル違いで13ラインナップのみで、当然ハーレーオーナーの方は絶対にこのブラックラインをお薦めするのですが、国産ネイキッドモデルなどその他のツインショックへの派生は今のところ無さそうです。
と言う訳で、残念に思っている方は是非G senseカラーオーダーをご利用下さい。正直、色ツヤや表面の仕上がりはブラックラインと見分けが付かない同レベルですし、すでにOHLINSツインショックをお持ちの方は買い替えるまでもなく、O/Hと合わせてイメチェン出来ます。また、フルブラックはちょっと重すぎると感じる方は、リザーバータンクのみブラックでも良いですし、逆にリザーバータンクはオリジナルゴールドを残しその他パーツをブラック、はたまたバイクのイメージに合わせて各色あるのでご相談下さい。
気がつけば、ブラックラインの宣伝ではなく、弊社カラーオーダーな内容になりましたが、気に入った製品をさらに視覚的に色を楽しむ時代はすでに10年以上前に様々な製品で始まっていますからね、是非あなたのOHLINSでも!
『G senseカラーオーダーシステム』
http://gsense.jp/addmore/netshop/color_order

舟橋 潤


先週末はお伝えしていたとおり、お休みを頂き『もてぎ7時間耐久レース』に参戦してきました。
写真のとおり表向きは仲良く、それでもここ数週間はお互い腹の探り合いが起こるようなライバル対決は、予選から火花を散し合い、迎えた決勝も常に順位を入れ替えながら、いいレース展開を繰り広げながら、優勝は逃したものの藤井が乗ったブルドッカータゴス1号車が2位、舟橋が乗ったライディングスポーツファイヤー68号車が3位と7時間のレースを無事に走りきりました。
表彰式も終え、悔しさと力を出し切った満足感が入り乱れる中、優勝チームの給油違反が発覚して、最終的には順位繰り上がりのワンツーフィニッシュ! 今回、優勝したブルドッカータゴスのNinja250フロントフォークは藤井、2位ライディングスポーツファイヤーのCBR250R前後サスペンションは僕、それぞれが担当した車輌がそれぞれ予選でこれまでのNinja250、CBR250Rの常識を覆すような最速タイムを記録したことも含め、G senseにとってこれ以上ない(本音は僕が上の方が良かったですが…笑)結果となりました。
今回のもて耐参戦にあたり、ご協力頂きましたブルドッカータゴスとライディングスポーツファイヤーのチーム皆様、スポンサー各位の皆様、応援頂きました皆様、この場をお借りして改めて感謝申し上げます、ありがとうございました!

舟橋

P.S.いつもカッコいい写真をありがとうCi Ken!


先週末に鈴鹿8耐が終わったばかりだと言うのに、明日からはツインリンクもてぎで開催される7時間耐久レース『もて耐』が始まります。もて耐は参加台数が多い事もありますが、実は鈴鹿8耐以上に多くのG senseオリジナルOHLINSを使って頂いていたり、関東圏の多くのお客様が参加されていることに加え、ご存知の方も多いでしょうが、僕自身もライダーとして月刊誌ライディングスポーツのチームから今年で参戦15回目となる夏の一台イベントになっています。未だ誰も成し得ていない『CBR250Rで総合優勝!』、明日からは完全にライダーに戻って頑張るぞー!
加えて、従業員藤井も今年で7回目の参戦で過去には優勝経験もあり、僕とは別のライバルチームからの参戦をします。
なので、まことに勝手ながら明日からの7月31日、8月1、2日の三日間、お店は休業とさせて頂きます。ご来店を予定されていた方にはご迷惑をおかけしますが、予めご了承ください。
そして、68号車舟橋、1号車藤井の応援も宜しくお願いします!

舟橋 潤


すでにG sense Facebookではお伝えしましたが、今年の鈴鹿8耐はMoto Map SUPPLYとジョイントさせて頂き、荒れに荒れたレースウィークでしたが予選10位、決勝10位完走、そして無転倒で無事終えました。今野選手、青木ノブアツ選手、生形選手の3選手は昔から良く知る間柄だったのでコミニュケーションもスムーズで、とても楽しく仕事が出来ました。また、初めてお仕事をするスタッフの方たちも居る中で、本当にいいチームワークを見せて頂きました。この場をお借りしてMoto Map SUPPLYに感謝致します、ありがとうございました!
また、今回の鈴鹿8耐は改めてサスペンションとタイヤとのマッチングの重要性を再確認。バイクメーカーの違いよりも、タイヤメーカーの違いであったり、現在主流の16.5インチ、2年後には17インチのみと制限される為に開発段階の17インチの違いの方がサスペンションとのマッチングを占める割合が大きいです。加えて、それぞれにコンパウンド違い、構造違いがあり、どのタイヤをチョイスして、路面温度の適正レンジを把握し、その上で車体のディメンションやサスペンションのセッティングの積み上げが必要となります。なので、今回も気にするのはどのタイヤを使って、路面温度を常に把握し、そして何Lapしたタイヤでタイムがどの位か? そして、その時ライダーはどう感じるのか? 気温も路面温度も暑かった分、タイヤには過酷な状況で常に知恵熱で僕の頭からも湯気出まくりでしたよ!
時代によって求められるものは常に変わっていきますが、何時何時もバイクは奥が深いから面白いのです。

舟橋 潤


梅雨明けから一気に真夏日になりましたね! やっと夏到来、海の日でも海ではなくやはりバイクで、昨日はWebike走行会のインストラクターとして呼んできただき、久しぶりに筑波サーキットを走ってきました。従業員藤井は出店業務で、多くのお客様とお話する機会もあり、とても有意義な一日でした。
筑波サーキットは20代前半の頃に週2回通っていた僕にとっては青春の場所、転んでないコーナーはS字も含めてないくらい走りこみました。
そしてここ7〜8年全く走る機会がなかったのですが、久しぶりに走ってもやっぱり体が覚えているもので、不思議な感覚でしたね。
今週は鈴鹿8耐で僕はまたサーキット現場での仕事になりますが、店は藤井が営業しています。お盆休みまでの納期は今なら全然間に合いますのでO/Hのご用命も引き続きお待ちしています。

舟橋 潤


ここ横浜は現段階では予想された台風の影響が全くないどころか、午後からは雨も止んで路面まで乾いたお陰で、諦めていた試乗セットアップもはかどり、段取り以上に気持ちよく仕事を終えました。しかも久しぶりに汗だくにならずにバイクに乗れただけで、体も楽です。まだあと二日、雨模様は続くのかな?
本題ですが以外にも、最近旧車のご依頼が急激に増えています。まぁ〜80年代前半の車輌はたまたま続いているだけかもしれませんが、80年代後半のGPZ900Rや刀も含めるとかなり増えてきています。
どの車輌も新車同然というより、新車以上のコンディションのものが多く、やはりOHLINSが装着されている車輌は定期的なメンテナンスやO/Hのご用命、はたまは純正ショックのコンディションが悪いものをOHLINSへグレードアップするというご用命が増えているのです。
どの車輌も最新のバイクより癖がある乗り味であったりはしますが、逆にバイクを操っている実感が得られたり、味わいがあって走らせるだけで感動が得られます。そして、これまた珍しく80年代のOHLINSツインショックもO/Hしたのですが、現行のパーツがしっかり流用出来て、まだまだ現役の性能を発揮するのを体感すると本当に嬉しくなります。
普段、最新のものばかりに目が行きがちですが、むしろ旧車を大事に乗り続ける為のOHLINSこそ本来の活躍の場であることに今さらながらに気づかされました!

舟橋 潤


もう夏なの? とにかく暑い日が続いていますね〜 急にこんな気温の中でバイク乗るとかなり体がビックリするだけでなく、まだ夏でもないのにすでにバテぎみです… 来週は鈴鹿8耐、その翌週はもてぎ7耐と暑さを耐え忍ぶWeekが待ち構えているので、今から体調管理が必要です。
本題ですが、相変わらずセロー、トリッカー、XT250Xのヤマハ250cc三兄弟用OHLINSリアショックがご好評頂いています。ベースは同じフレーム、エンジンなのでリアショックも共通ながら仕様違いで取り揃えています。
今回ご用命頂きましたXT250XはOHLINSリアショックと合わせて、フロントもPDバルブを採用して仕様変更しています。三台共通しているのが、前後のピッチングバランスを合わせてあげるとコンパクトな車体がさらに小さく感じ、気持ちよく操れるようになります。具体的にはフロントは減衰を増してストロークスピードを押さえる方向、逆にリアはノーマルが固いので動かす方向にすると、ライダーを軸に前後でシーソウのようにピッチングします。
そして今月号のオフロードバイクマガジンGARRRRにもセロー250を題材に紹介して頂きました。オリジナルリアショックは常時在庫するよう常に気をつけていますが、ここ最近は人気商品の為欠品してしまうことも多くなっているので、予めご了承くださいね。ご注文、お待ちしています!

舟橋 潤


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