三日間で開催された2014東京モーターサイクルショーが閉幕しましたが、皆さんは行かれましたか?
それにしても雨風強かった今日の悪天候や遠方の方を含め、見逃してしまった皆さんへの僕の偏った目で見て来たレポートをお伝えしておきます。偏っている目はバイクをサスペンション主体にしか見ていない点であり、その他は日頃お世話になっている企業様を中心に見学してきたから?
先日もお伝えしたように、不二WPCさんのブースにて、『G sense 43⌀Conventional G Forkディンプルコート仕様』を展示頂きました。DLCとの違いが分かるよう、向かって左側DLC/右側ディンプルコートです。写真でも分かるくらいのマット感をお見せできたのでは? と思っています。このような機会を頂きました不二WPCさん、本当にありがとうございました!
そして、OHLINSブースの目玉はやはりTTX GPでしたが、僕にとっては話題のヤマハMT09用リアショックS46DR1(YA335)の発表がナンバーワンHit!でした。廉価版モデルS46DR1なので、手の届きやすい値段なのが車輌価格とマッチしているとは思います。それでもやはり車高調整が付いてないのは選択肢としてないし、TTXモデルで作りたいなぁーであったり、フロントフォークのOHLINS化をどう実現させようかであったり、久々妄想族が爆走中でして、まさにMT09買おうかなぁ〜指数90%まで急上昇中であります。
そんな訳で、その後あまりその他のバイクが目に入らず… MVアグスタブースのカッコ良さに合わせて新しいブルターレ800をベースとしたBRUTALE800DRAGSTER、RIVALE800用TTX作りたいなぁ〜 であったり。
あとは、来年こそはG senseブース出展も視野に、引き続き仕事頑張るぞ! な一日でした。
P.S.書き終えてなんですがレポートではなく、単なる小学生レベルの感想文… やはり童心に戻れるのがこの手のイベントの魅力ですよね!