先週行ってきたG sense探しの旅の中で、2007年以来久しぶりにミラノ開催EICMAショーを訪れました。このEICMAショーは世界的にみてもバイクのショーとしては最大で、各メーカーが新車を発表する場としてだけでなく、今後のトレンドも観れる楽しみがあります。
そんな中で、目に入ってくるのは(もしかしたら僕の目だけかもしれませんが…)どのメーカーやカスタムビルダーもネオクラシック/スクランブラーであり、予想以上にこのブームは大きなものになっています。ついに来たか〜! という感じで、以外にも思われますが、僕もこのジャンル2〜3年前から注目していました。
日本同様、ヨーロッパでもバイク乗りの平均年齢が高まる中で原点回帰現象とでも言うのでしょうか、それにしてもどのバイクも格好良く、尚かつ乗って楽しそうなのがポイントです。
思い返せば、このブログでも過去に何度かスクランブラーについて取り上げてみたりと、僕の中でもついに機は熟したので、この中から一台ベース車輌を手に入れようと思います。もちろん、OHLINS付けて走りもバッチリ楽しめる一台を作ろう!