昨日は、店をお休み頂きMotoGPもてぎラウンドに行ってきました。心配されてた台風の影響も無さそうで、暑いくらいの快晴!
全クラスをコースサイドの特等席(当然席はなく立ち見です…)で観てきたのですが、特にMoto2クラスのリアを振る出しながらコーナーに進入する走法は、いつ観ても衝撃的です。Moto2クラスで活躍した選手がMotoGPに昇格してもすぐにトップレベルで走れてしまうのも納得! 今のMoto2マシンを速く走らせるのはライダーのマシンコントロール能力だけでなく、マシンセットアップもチームの高い技術を求められているのが良く分かります。
その舞台にワイルドカードで挑むモリワキ高橋選手とNTS T.pro小山選手にとっては厳しい戦いであることは明確で、それでも昨日の走り出しから今日の予選までの流れを見ていると、急ピッチでその世界とのGapを埋めています!
関野もJiRのイタリアンスタッフやOHLINSスタッフと英語?でコミニュケーションを取りながら、データーロガー解析であったりMotoGP現場での主流データーを吸収出来ているようで、頼もしい限り。単純に技術的な成長だけでなく、国際舞台でも通用する人間力も身につけて帰ってくることを期待しています!
明日は楽しみな決勝、店でLive観戦しているのでご来店お待ちしています!
舟橋 潤