先日の日曜日は店をお休みさせて頂いて挑んだテイスト オブ ツクバ。当日早朝からリアショックの仕様変更を行うなど、最後まで悪あがきをしながら半分は博打的なトライを含めて結果は3位入賞。当然レースをしている以上、ライダーは勝ちを狙っているのでサスペンションで補えるだけの力が自分達に足りなかったのだと思います。唯一の救いは江口選手から決勝の乗り味が一番良かったと言って頂けたことです…
まだ出来上がったばかりの車輌と考えれば上出来な結果ではありますが、来年に向けて引き続き ガレージRUN Bandit1200を探求して行きたいと思います。
それにしても、ハーキュリーズクラストップ2のバトルは見応えのあるレース内容でした。観客動員数や盛り上がりも全日本を上回ってのでは? と思えるほどでした。レースに参加する人、レースを観戦する人、関わるメーカーや販売店の人、運営する人、それぞれがすごくバランスの取れたイベントに感じます。
現段階ではライダーとして参戦する予定はありませんが、今後もG senseの活動の場として捉えて行きたいと思います。
舟橋 潤