今日は人生初の電動バイクに乗りました。パット見は普通の原付バイクのようですが、何とエンジンではなくモーター、ガソリンではなくバッテリーで動く2輪車です。試乗した感想から言うと、これはバイクではありません。新ジャンルの乗り味で、バイクにはない浮遊感を伴った加速が楽しいです。時速40kmしか出ないので何とも言えませんが、これが200km出る乗り物になったら、スゴい感覚が得られそうです。
ただ、電動バイクに乗って改めて内燃機関(エンジン)の素晴らしさや躍動感のある加速の魅力を再確認しました。間違いなくサスペンションの動き方やピッチッングモーションも変わってくるだろうなぁ… これからの時代は電動バイクが普及するとは思いますが、何はともあれサスペンションが付いているのでまだまだ仕事にはありつけそうです。
舟橋 潤
『電動ecoスクーター』
http://scooter.tokyo-marui.co.jp/