昨日のブログに引き続き、耐久レースネタです。もて耐オープンクラス(4ストローク250ccバイク)の対象となるバイクのサスペンションを今年も強化していきたいと思っています。で、すでに昨年VTR250に関してはレースを通じて完成した形で、今年も引き続き同仕様で同価格前後セットで¥165,000-(ノーマルフロントフォーク持ち込み)で販売をしているので改めてご紹介します。昨年、上位をNinja250が占める中もて耐2位表彰台を獲得したサスペンションkitです。
Ninja250用としては、イタリアAndreani社が開発したフロントカートリッジkitとリアTTX36をご用意しています。フロントカートリッジkitはプリロードアジャスターだけでなく、圧側/伸び側減衰調整まで装備されています。リアのTTX36に関しては今さら説明は必要がないくらいレースで採用されているフルアジャスタブルショックです。価格は、フロントカートリッジkitが¥88,200-(ノーマルフロントフォーク持ち込み)、リアTTX36が¥170,100-になります。
CBR250に関しては、来週もてぎでテストできるのでそれから開発に入ります。その他の車輌に関しては、ワンオフ製作にて対応致しますので、お気軽にご相談下さい!
舟橋 潤