ご報告が遅くなりましたが、今朝無事に帰国しました。初めてのアジア選手権サポート、初めてのセパンサーキット、初めてのチーム、ライダーとのお仕事、毎日が新鮮でアッと言う間の充実した5日間でした。600ccスーパースポーツで担当させて頂いているインドネシア人Sudramono選手は、ヒート1は12位、ヒート2は5位走行中にマシントラブルでリタイヤでしたが、115ccアンダーボーンからのステップアップにも関わらず、3日間での成長を見せてくれました。
超が付く激戦の115ccアンダーボーンクラスでは、昨年テストライダーとして開発に携わったOHLINSリアショックを装着したバイクがヒート2でワンツーフィニッシュ! 感動の場面に立会え、また自分自身今後に繋がる自信が得られました。
全日本筑波でもJGP3クラス長島哲太選手が優勝をプレゼントしてくれたので、この週末はアジア選手権、全日本共に忘れられない週末に! まだまだシーズンは続きますが、引き続きチームの為にベストを尽くせるよう頑張っていきます!
舟橋 潤