またまた何ですが、セロー250／トリッカー用として更に高みを目指してアレコレ始めています。何せ、車輌が目の前にあると発想も出て来る出て来る、ましてやそれが自分の乗っている愛車であると更なる欲望も出て来る出て来る！
という訳で、すでにOHLINSワンオフ製作品として好評頂いていますS36DR1Lモデル（¥80,000-）に加え、リザーバータンク付きS36HR1C1Lモデルも開発に取りかかりました。写真のとおり、格好良くリザーバータンクのマウントも決まりココからは中身の味付けです。
他車種同様、このリザーバータンク付きS36HR1C1Lモデルはより高性能を求め走りのレベルを上げていくユーザーをターゲットにしていくので、スプリングレートは今のところS36DR1Lモデルよりワンランク上げ、減衰特性は走り込みをしながら煮詰めていきます、と言うかすでに走り始めていますよ！
ちょうど新作シングルレートフロントスプリングもタンデムさんから届いたところなので、合わせてデーター取りして製品化に繋げていきます！
舟橋 潤
