今日は乗ってみたかったCBR250Rのご紹介です。しかも、カロッツェリアジャパンからお借りしたデモ車で、発売目前のオーリンズリアショックS36D(HO123)プロトタイプが装着されています。で、発売前なので多くの方が気になっているであろう乗り味ですが、細かいことを抜きにして『やっぱりこのクラスにもオーリンズだよなぁ〜』です。結局のところいつもと答えは同じなんですが、初期作動性の良さとリバウンドストロークを多めに取っている部分に外しがないので、追従性が良く、上質な乗り味になります。
CBR250Rのかなり硬めなシートには、この位リアサスの追従性がないと長時間乗れませんね。しかも、減衰調整機構は付いていませんが、価格が¥59,850-(税込み)なので安いです! まぁ、CBR250Rの車輌価格がとてつもなく安いので、あんまりビックリはしませんが… 価格抜きでも、これは自信を持ってお薦めです!商品詳細は下記アドレスでご覧下さい。初期ロットはすぐに完売となると思うので、事前予約お待ちしています!
http://www.carrozzeriajapan.co.jp/ohlins/2w/HO123.html
しかし、リアが良くなると動きすぎて頼りないフロントが尚更気になります。リアショック発売までに、フロントの仕様変更も合わせて用意できるよう、考えてみます。と言うか、1週間後に迫っているもて耐用に1セット明日までに仕上げなくてはいけないので、今晩中に今すぐ取りかかります。
舟橋 潤