CBR1000RRにTTX36 MkⅡ装着!

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一昨日のブログで書いたTTX36MkⅡネタの反響がまたまたスゴく、この週末も相変わらず沢山の問い合わせを頂いています。たしかに対象となるスーパースポーツモデルの場合、大抵が2008年型以降に発売されてモデルチェンジを受けていない(ZX-10Rだけは例外ですが…)車輌ばかりで、オーナーさん達もそろそろサスペンションに手を入れたくなる時期なのでしょう。そのタイミングでMkⅡ登場!なので、まさにドンピシャなんでしょうね!
皆さんが気になっている乗り味ですが、CBR1000RRに関してはよりサーキット走行向きになった印象です。スプリングレートは120N/mmから105N/mmにレイトダウンしているのですが、圧側減衰の特性がリニアに高速域が高い設定になっています。また、MkⅡの特性は減衰の立ち上がりレスポンスがいいので、旧型TTX36と比較するとストローク上下作動の切り返し部分にファジーな部分がありません。ストローク感はあまり感じないものの、タイヤの接地感は分かりやすくなっているのが特徴とも言えます。天気が不安定ですが、来週はZX10Rに乗るのでまたレポートします!

舟橋 潤


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