アジア選手権日本ラウンド二戦を終えて!

カテゴリー レース

やっと横浜に帰って本日より通常に戻りました。もて耐も入れると実に3週連続のサーキット生活、思い返すとこの3週間で自分のベットで寝たのはたったの4日! レースの合間で戻った日も徹夜作業であったり国内とは言え移動を含め実にハードな日々でした。もうしばらくはレースはいい、と言うかしばらくは店を離れたくもないし、離れる予定も入れていないので、じっくり通常業務に腰を据えて行こうと思います。なので、試乗セットアップやサスペンションに関するお悩み相談、その他商品の質問等、どしどしお待ちしております!
アジア選手権第5戦となったオートポリスでは、昨年から一緒にアンダーボーンクラスで戦ってきたYuzyRacingが初のワンツーフィニッシュを決めてくれました。チームオーナーはマレーシア人初の元世界GPライダーのシャロル・ユージー(90年代のGPファンなら知ってますよね!)で、そんな彼と仕事が出来その上喜びを共有出来たのは本当に嬉しかった〜!!!
SS600クラスは土曜日に行われたレース1が小山選手6位/岩田選手7位とチームベストの結果! レース1を終えて課題のアベレージタイム毎週0.5秒を削るべくリアサスペンションの圧側減衰特性を変更して挑んだレース2は小山選手6位/岩田選手10位でしたが、順位こそ振るわなかったもののTop集団とのタイム差がグッと縮まり、次戦への糸口を掴みました。
最終戦カタールは、チーム発足一年目のNTS JAPAN T proinnovationが年間チームランキング4位の可能性を残し、小山選手もランキング4位争い、岩田選手もランキング8位は狙える位置に付けています。1年間の集大成、チーム皆で笑って終れるようにしたいと思います。
同時開催の全日本JGP3クラスでは、Projectμ7C HARCの國峰選手が大大大接戦(大げさではなく、タイム差わずか0.015秒)を制して今期2勝目! 全日本も残り2戦、國峰選手選手はチャンピオン争いをしているので、より一層バックアップして行きます!

舟橋 潤


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