ハーレー用OHLINSをチョイスする時の注意点!

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今日は朝からiPhone5の発売で話題独占ですね。僕もパソコンはずっとMacを使い、携帯もiPhone3GS→4Sと使っているので気になる話題なので、先ほど早速iOS6にアップデートしてみました! 一体なにがどう変わったのかな? しかし、毎度思うのですがApple社のブランディングや商品力はスゴいですよね。常にユーザーをワクワクさせる部分は、弊社ももっと取り入れて行かねばと思います。サスペンションサービスで何が出来るのか、ユーザーさんから寄せられている声を反映しつつ、考えていかねばと!
本題ですが、久しぶりにハーレーの試乗セットアップネタです。しかも当店では初のDynaシリーズです。この車輌は2006年モデルなので、インジェクション&6速化そしてフォーク径が変更されています。ベース車輌より各部カスタマイズされているので、見た目から想像が出来ないほどキビキビ走ってとても気持ちがいい! そんな車輌だからこそ、オーナーさんも走りにこだわるようになりご相談を受けました。
フロントスプリングはレーステック社のものに、リアショックはOHLINS HD816という車高調整と伸び側減素調整が備わったモデルです。ハーレー用OHLINSは他のモデルと違いショック長の選択ができ、この選択がとても重要です。ハーレーだと見た目や足付き性重視でショック長が短いのを選びがちですが、僕のお薦めは各シリーズ断然一番長いものをチョイスです。つまりはショック長が長いものを選んだ場合は、車高を下げる方法はいくらでもありますが、逆は物理的に無理です。今回のオーナーさんも、快適性と乗り味をもっと楽しくする為にストローク量を増やし車高を上げる方向でご相談頂いたのですが、340mm/13.4inchに買い替える以外方法はありません。
下記の過去ブログにも書きましたが、リバウンドストロークをしっかり確保することがKeyです!
http://gsense.jp/addmore/shop/2191
http://gsense.jp/addmore/counseling/9080

舟橋 潤


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