また真冬並みな天気に逆戻り、皆さんバイクは控えめな週末で残念… な日曜日夜。そんなで、何だか週末らしからぬ当店もバイクでのご来店はわずか二台と少なく、代わりに車でのご来店(一台貴重な911GT3RS含む)や電話やメールでのお問い合わせが多い週末でした。
春はもうそこまで、あと少しの辛抱ですかね!
僕は寒さとか言ってられないので関係なく、今週も仕上がったバイク沢山乗らせて頂きました。その中の一台、僕も大好きなドゥカティDIAVELに前後OHLINS化のご紹介です。
以前にも書いたかもしれませんがこのバイク、見た目とは裏腹にさすがドゥカティと言わんばかりのキャラクター。他のどのバイクにも当てはまらない、ゆっくり流してもいい乗り味、かと思えばアクセルひねりワインディング行けばスポーツバイクで、どんな使い方してもOHLINSとのマッチングが良いです。
なので、しなやかな乗り心地の部分でも、軽快な運動性能でもOHLINSの良さが際立ちますので、表題どおりDIAVELオーナーにはお薦め! バイクが一回りコンパクトになったような錯覚までも引き出す、軽快感と滑らか路面追従がたまりません。
外観は写真のとおり、フロントフォークは専用Black OHLINSで引き締め、リアショックは覗き込まないと見えないとこまで、オーナー様のこだわりのDUCATI Redにカラーオーダー仕上げですよ!

舟橋 潤


毎度ブログこ〜しん出来ない日々が続いている上、いつも急で申し訳ありませんが、明日3月11日(金)は終日休業とさせて頂きます。今年初となるサーキットでのお仕事が入り、終日外出することになります。ご迷惑をおかけしますが、予めご了承下さい。
それにしても、この数日で急激に寒くなって明日はさらに寒くなる予報… こんな中でもテスト決行、乗るお仕事ではありませんが、逆に終日ピットに居る方が寒そうです。それでも、考えてみれば僕自身は国内のサーキット行くの久々なので、お久しぶりな人に逢ったりと、楽しみであったりもします。週末は通常どおり、開店していますので引き続きご来店&ご用命、お待ちしています!

舟橋 潤


3月入って早1週間、ずぅ〜とブログさぼってしまっていました… 毎日朝から晩まで店に居ることに変わりはなかったのですが、振り返るのが大変なくらい色んなことがありすぎた1週間。昨年末からお話だけは頂いていた事柄が急に動き出し、ここにきて今年のスケジュールや経営方針までをも見直す必要が出てきました。迷わず行けよ、行けばわかるさ by アントニオ猪木!
もったいぶりながらも先方様もあることなので、もう少ししたら発表出来ると思いますので、それまでしばらくの お • た • の • し • み!
本題ですが、今人気の250ccプロダクションレースに今シーズから登場のNinja250SL用OHLINSリアショック二種類を早速製作したのでご紹介。お問い合わせも増えてきて、一般的なS36HR1C1Lベースと性能優先なTTX36Mk2ベースの二種類になります。
時代の流れからすると逆行な単気筒エンジンですが、何より車重が軽いため、現状でも二気筒Ninja250に近いタイムが出ていたり、確実にCBR250Rよりポテンシャルは高そうです。そして、ノーマルフロントフォークの初期設定が良さそうで、リアショックをグレードアップするだけで、かなりポテンシャルが上がります。
TTX36Mk2ベースはまだセッティングや定価設定に煮詰めが必要ですが、S36HR1C1Lベース(写真上)は¥110,000-(税別)にて販売開始致します。受注生産の為、予め納期を20日前後みて下さい。
ご注文は下記『お問い合わせ』にてメールで受け付けておりますので、興味のある方は是非!
http://gsense.jp/addmore/contact

舟橋 潤


今日も暖かかったし、この週末は皆さんツーリングやサーキットでの走り始めと、SNSで賑わっているのを横目に当店も完成した車輌のお引き取りで大賑わいでした。暖冬のおかげでバイクシーズン到来と言っても良いでしょ、これは!
今週も沢山の車輌を仕上げましたが、その中でなぜか好調なG-Worksディンプルコートのご依頼です。当然、O/H作業と合わせてようやくオプションメニューとして定着してきたのでしょうが、それにしても立て続けに頂いてビックリしています。
特にフロントフォークのインナーチューブのご依頼が中心ですが、中にはこのF800Rのように前後でご用命頂いたり、リアツインショックのカラーオーダーブラック化と合わせてが人気です。
ディンプルコートの特徴詳細は下記専用ページにてご確認頂くとして、何よりマットグレーの独特な色合いが特別感を引き出します。そして、乗れば精度の良さとフリクションの無い動きが、路面との対話が密接になり、気持ちが良いです。
また、経験のある方しか分からないでしょうが、インナーチューブやシャフトに入る縦傷や飛び石によるメッキ剥がれによる交換費用はばかになりません。事前に表面硬度の高いディンプルコートを施すことで、耐久性に対する安心感も見逃せないオプションメニューですよ!

舟橋 潤

『G-Worksディンプルコート』
http://gsense.jp/addmore/netshop/g-works_dimple-coating


今日から始まったWSBK(ワールドスーパーバイク選手権)を皮切りに、やっと2016年レースシーズンもスタート! 事前テストの状況とか知りたくて何となく昨晩ネットサーフィンしていると、ヘイデン選手のこの写真からあることに気がつきました。
OHLINSフォークが新型に変わっている、しかもスーパーバイク用FGRフォークの代名詞とも言えるリザータータンクがなっ無い〜!
フィリップアイランド下りの4コーナーかな? 進入時にフロントストロークが浅いところでリアが持ち上がっているなぁ〜なんて拡大してみると、あるべき金色に光る筒が無い…
目を疑いながら他のバイクも探していくと、SHOWAを使うKawasakiファクトリー以外のファクトリーバイクにはどれもこれもOHLINSリザータータンク無しになっています。何これ聞いてないよ〜、と言うかコミュニケーション不足ですね、完全に…
今のところ理由は定かではありませんが、WSBKファクトリーバイクのみの先行投入のようです。今シーズン中に、市販されるのかな? イヤー楽しみ!
一人盛り上がるOHLINSオタクの戯言、こういうオタク投稿うざいっすよね?

舟橋 潤


ついに来ましたね、ネオクラシックの波が国産にも! 昨年のECOMAショーで大注目だったヤマハXSR900の国内販売が発表になりましたね。しかも、値段も100万円で当店でも相変わらず人気なMT09に続いて、大ヒット間違いないでしょう、これは!
国内販売アナウンスが思いの他早かったのはビックリで、次期G senseデモ車購入モデルがほぼ固まったところで昨日のXSR900発表、昨晩から再び迷いが出て夜も寝れやしない。デモ車選びは僕の私情だけでなく、しっかり商売見込んでもう少し悩んでみます。
で、すでにMT09ではフロントでは三種類のアップグレードメニュー、リアでは二種類のOHLINSリアショックのラインナップ、それ以外にもG senseオリジナルのインナーチューブディンプルコートであったり、アウターチューブのカラーオーダーBlack化、OHLINSステアリングダンパー開発も大詰めと、MT09足回り改善計画はこれ以上ないほどやり尽くした感はあります。
そして多くのMT09オーナー様から好評の声を頂いていますので、MT09トレーサー同様にXSR900にも普及していければと早くも鼻息アラアラでございます。何より、ECOMAショーで展示してあった車輌から分かっている点は、XSR900もフロントカートリッジは右側のみであるということで、MT09同様リーズナブルにグレードアップ出来るはず、エンジン特性の味付けと共にMT09との差別化がどのように図られているのか、今から楽しみでならない今年注目のモデルです。
僕にとっては本命のXSR700はどうなんでしょうか? ヤマハさん!

舟橋 潤


この週末も沢山のご来店ご用命、誠にありがとうございました。昨日とはうって変わって暖かくバイク日和だったため、一気に完成した車輌のお引き取りにご来店頂き一瞬お預かり台数が減ったと思ったら、また入庫の繰り返しで来週も変わらず大忙し決定! と大変嬉しい悲鳴です。現在車輌のお預かりでの作業は最短2週間前後となっております… シーズンインはもうすぐそこまで来ているので、新商品リリースであったりホームページのリニューアルなど後回しでベストを尽くしていきますので、予めご了承下さい。
完成したほとんどの車輌が紹介しきれていませんが、特に今週印象に残った一台がスポーツスター48。身長160cmしかない僕にとっては48の純正ポジションは、ハンドルもステップも前方にありすぎて届かなくいい印象が無かったのですが、オーナー様がこだわったポジション変更されたこの車輌は実にフレンドリーな乗り味で楽しい!
OHLINSリアショックは11.6インチのS36Eモデルで、このタイプは構造上オイル室とガス室の分離がないガス圧が高いモデルで、O/H前とO/H後の変化が如実に出ます。通常のツーリング用途であれば、この11.6インチのS36Eモデルがお薦め、ワインディングまで行く方は13.2インチレジェンドツインをお薦めします!

舟橋 潤


ただでさえ短い2月も気がつけば後半、色々焦っています。追われている感たっぷりで仕事するの嫌いなので、早く追いつき追い越せで頑張っていると時間が短く感じるものですね。
さて、気分転換でしょうもないこと書きますが、店舗の雰囲気を変えたくてマットを新調しました。念願のロゴ入りオーダー品で、しかもお隣は韓国で作ってもらって昨日届きました。マットなのに自分とこのロゴを踏むのが気が引けますが、やっぱりオーダー品は満足度が違います、やった〜! 
合わせて数日前には暖房で乾燥しきった空気を改善する為に、加湿器も投入。湿度25%は切らないようにしました。一日の半分は店に居るので、やっぱり心地よい空間にしたいものだし、足を運んで頂いた皆様にも満足して頂けると嬉しいです。と言う事で、引き続き明日からの週末も沢山のご来店、お待ちしています!

舟橋 潤


僕と同じく、こんなに暖かいと走りたくてウズウズしてきた人多いと思うので、今年のスキルアップライディングスクール開催日程の発表です。
すでにホームページTOPのバナーがUPしていますが、今年も例年と同じく3回開催致します。詳細及びお申し込みは下記ページからお願いします。
http://gsense.jp/addmore/event/2016ridingschool
今年もさらに250ccクラスの参加台数が増えそうな予感がしたり、サスセッティング講座を受けた方々にも、是非サーキットで実践&体験してみてもらいたいと思います。そして、今年こそはサーキットデビューしたい初心者、膝すりたい方もサポートしますよ!
各クラス参加台数に制限がありますので、お申し込みはお早めにお願いしますね!
舟橋 潤


比較的暖かい日が続いている御蔭で毎日沢山のご来店頂けていまして、日中はお客様とお話する時間が楽しい楽しい〜! 皆さんのバイクライフであったり、ツーリング先での出来事、真剣なサスセッティングやライディングのご相談等々、趣味の世界をより楽しくするお手伝いをさせて頂けている仕事で本当に良かった! と日々思います。まだご来店頂けてない方、是非お気軽にツーリングがてらご来店下さいね〜、お待ちしていますよ〜
本日ご紹介のVTR250のオーナー様も先日ご来店ご相談頂いた20代前半の今時珍しい若者。
聞けば、この時期でも仕事が休みの日は下道使って椿ラインまで必ず走りに行くというのです。そして、サスペンションが柔らかすぎてどうにも限界を感じると。
そこで今時の若者は(ここは歳関係ないでしょうが…)ネット検索で6年前の下記ブログにたどり着いたとのことでした。
http://gsense.jp/addmore/shop/1652
そういう若者には特に優しくなっちゃうオジさん、もちろん相談乗っちゃうしいい仕事しちゃいます。
ワインディング向けに味付け変えて完成したフロントOHLINSスプリング流用改、リアOHLINSワンオフ製作のS46DR1で思いっきり走りに振った面白い乗り味に! フロントフォークにはサスセッティングが楽しめるプリロードアジャスターもホンダ純正パーツ流用、こうしたオーソドックスな250ccで十分ライディングとサスセッティグ覚えてから、大型バイクにステップアップして欲しい願望を込めて仕上げました。
創業当時掲げた企業理念『サスペンションを通じて、モーターサイクル文化を変える』、今時の若者にもしっかりバイクの楽しさが伝わればいいなぁ〜 と願うオジさんの戯言でした、おしまい!

舟橋 潤


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