それにしても天気のいい週末が続きますね! 僕の記憶が正しければ5週連続じゃないかな? 明日は今日より更に暑さが増すようですが、バイク日和が続くのはいいですね。
そして、明日は全日本ロードレース第3戦もてぎラウンドの決勝日です。今年は筑波ラウンドが無くなってしまったので、関東開催唯一の全日本ロードということになります。明日の決勝日はバイク来場特典で入場・駐車料金が無料なので、是非バイクで観戦に行きましょう!
G senseオフィシャルFacebookをご覧の方はご存知でしょうが、従業員関野は木曜日からサーキット入りしてサポートライダーの対応をしています。僕も昨日のみ現地入りしたのでが、今回はワイルドカードライダーも含めると本当に多くのG senseステッカーが貼られたOHLINSを使って頂いています。明日の観戦時にそこも注目してもらいたいので、ご紹介しておきますね!

舟橋 潤
<JSB1000クラス>
#32 今野 由寛選手 GSX-R1000 MOTOMAPSUPPLY
#56 中根 裕選手 YZF-R1 中村エンジン研究所
#84 古庄 豊選手 GSX-R1000 NRプロジェクト

<JGP2クラス>
#72 高橋 裕紀選手 MD600 MORIWAKI RACING
#5 岩田 悟選手 NH6 NTST.ProProject
#71 小山 知良選手 NH6 NTST.ProProject
#392 長尾 健吾選手 GSXR600 ミクニ テリー&カリー
#73 亀谷 長純選手 NH6 MuSASHi RTハルクプロ

<JGP3クラス>
#33 作本 輝介選手 NSF250R Club PARIS RSC
#20 関野 海斗選手 NSF250R P.mu 7C HARC
#15 山元 聖選手 NSF250R P.mu 7C HARC
#9 北見 剣選手 NSF250R ウイダーHot Racing.iF
#31 岩戸 亮介選手 NSF250R Club PARIS RSC
#45 南本 宗一郎選手 TSR3 P.MU 7C HARC
#88 Gerry Salim選手 NSF250R Astra Honda Racing Team
#32 山本 恭裕選手 NSF250R 広島カジタRacing&LRC
※明日のグリッド順にてご紹介しています


今日は前々から痛みを感じていた奥歯が突如割れて、その後仕事を続けるも痛みに耐えられず夕方から大嫌いな歯医者へ… いきなり麻酔は打たれるわ、ひたすら頭蓋骨に響くほどグリグリ削られるわ… 神経まで虫歯が達している結果で… サスペンション同様もっとコマメに体もメンテナンスが必要なことを痛感しました。
幸い今日は特に予定を入れていなかったこともあり、すぐに対策出来たことは良かったです。治療はまだまだ続くようですが… この際だから、歯だけでもバッチリ直しておこう!
そして本日ご紹介は、昨日仕上がったばかりのGSX1400、スズキの油冷ビッグネイキッドのご紹介です。OHLINSの製品ラインナップに無いこともあり、これまで乗る機会も無かったのですが、国産4メーカーが凌ぎを削るビッグネイキッドバイクの中であまり日の目を見てない気がします。しかし、乗り味はネイキッドバイクに求められる中低速のビッグトルクは排気量どおりNo1だし、油冷エンジンの特性と相まって軽量で軽快な走りを見せます。何より、この車輌はインジェクションを捨て、FCRキャブに交換されていることもあり、油冷エンジンの良さが表現されている! いつかはスズキの油冷エンジン+FCR搭載車が欲しいなぁ〜
本題に戻ると、今回OHLINSツインショックの最高モデルであるグランドツインをベースにGSX1400用をワンオフ製作しました。これに加え、オーナー様のこだわりでカラーオーダーも合わせて施しています。GSX1400用OHLINSグランドツインベース/ワンオフ製作の価格は、¥193,000-(税別)。ストローク感のある柔らかい乗り味が得られますよ!

舟橋 潤


衝撃的なデビューから早三年、乗る機会がありそうでなかなか実現しなかったDUCATI Diavel、本日試乗セットアップでご用命頂きました!
しかもいきなり前後共にOHLINS装着車とこれまた貴重な体験です。ノーマルサスペンションのバランスを確認する前にOHLINS装着車に乗ると、必然的にそのバイクの評価が高くなるのだが… 雑誌等でインプレッションを読みながら個人的にも乗ってみたい一台だったので、オーナー様のご了承を得てじっくりサスペンションセッティグを解析させて頂きました。
ロー&ロングなドラッグスタイルに加え、240サイズな極太リアタイアが最大の特徴な車体は、曲がるバイクの要素は少ないはずなのに、走り出すとビックリするほど軽快に曲がる。重心位置がライダーに近く、ハンドル舵角が自然にあたるから安心してバイクを倒すことが出来、全くといいほどバイクの大きさを感じない。普段からサスペンションをセッティグする上で、バイクの大きさを感じさせない車体セッティグを進めているのですが、この部分は問題なし!
唯一、前後ともに路面からの突き上げ感が酷い… 特にリアはストローク感が掴みにくく、通常通り動かす方向に大幅に振ると余計に酷くなる始末… 迷った時は『逆も真なり』、思いっきり伸び側減衰を締め込むとフラット感が出ます。 リアショックのフラット感が出た上で、前後バランスをプリロードで調整し、最後の味付けを圧側で! こんな流れでセットアップすると、どこまでも走り続けたくなるDiavelの完成です。

舟橋 潤


これぞ五月晴れと言わんばかりの週末、沢山のご来店&ご用命本当にありがとうございました!
恐らく一年で一番気持ちのいい気候ですから、皆さんも沢山バイク乗りましたか? 僕も試乗セットアップご依頼であったり、仕上がったばかりの車輌に沢山乗らせて頂き、心地よい疲れの中、乗ったバイク達のフィーリングを思い出しながらニヤけてブログ書き書きです。
そして毎シーズン送って頂く新ウェアー、昨日より気持ちよくメッシュジャケットの登場です。RSタイチさん、いつもありがとうございます!
今年2月発売の雑誌BMW BOXER Journalに取り上げて頂いて以来、再びブーム到来なF800シリーズ。雑誌企画から始まったステアリングダンパーをまずはレンタルで試して頂き、体感頂いたオーナー様からすぐにOHLINSフルセットメニュー(ステアリングダンパー、フロントフォークスプリング、リアショックBM909)のご用命でした! しかも、リアスプリングはオーナー様の好きなREDにカラーオーダーです。
かなり昔のブログにも書きましたが、F800シリーズの足回りを改善する場合、お薦めの順番は1.ステアリングダンパー、2.フロントフォークスプリング、3.リアショックの順です。通常であれば、これが逆の場合が多いのですが、F800に限ってはこの順番です。
当然ご予算が許すのであれば、今回のように一気に全てやれば、まるで別物のようにコーナーで軽快に、ブレーキング時に安定感、そして長距離を走っても疲れない快適性が得られますよ!

舟橋 潤


意味不明なタイトルから始めますが、僕にとってはバイクの神様SP忠男社長が夕方にご来店頂きました。
社長の愛車XJR1300用OHLINSリアショックO/Hの依頼があり、『今から届けにいくね!』と電話があり高速道路の降り口を間違えながらもいつものようにバイクで登場。リアシートにくくりつけられたリアショックは1本のみ? 『社長、リアショック片側だけO/Hですか?』と尋ねる僕、『え? あれ、湾岸線の料金所で落としたみたいだぁーーーー!』と一同唖然! で、もう一度湾岸線に乗ってもう片方のリアショックを探しに戻る、やはり料金所に落ちていたという出来事でした。
多少の外傷はあるものの、機能的な問題がないことが分かると『OHLINSショックを落とすなんて本当にショックだよ! ガハハハァ』とこれまたいつもどおりの豪快な笑い! しっかり話題と笑い、そしてこの表情を提供するこのお方は、やはり神様だ!

舟橋 潤


今週も営業が始まりましたが、いきなり今ハマっているプライベートな話、それでもやはりバイクネタなのですが…
黄金週間に満喫したトレールライドや林道ツーリングのせいで、すっかり頭の中がオフロードで犯され、それでもモトクロスに発展するのではなく、やはり基本はオン/オフ両立出来るバイクが気になってしょうがありません。そして辿り着いた昔あったスクランブラーというカテゴリーのバイク。スクランブラーからのスティーブ・マックイーン、からの1960年代の映画『大脱走』と発展して、先日寝る間を惜しんで観てしまいました。
現代はトライアンフからそのカテゴリー名そのまままの車名Scrambler(写真右)が復刻販売されているに留まっていますが、今の僕が感じる自由の精神を呼び覚ますバイクの基本コンセプトは意外にも、オン/オフ両立出来るこの形です。
もしくは、現代版だとすると従業員藤井が見つけてきたこんな衝撃映像なのかもですね! 気になる方は下記をクリック下さい。時代は繰り返されるとはよく言ったもんだ。
http://youtu.be/WOwjOQHtt8s

舟橋 潤


本日遠方からご来店頂いたり、ここ数週間でお問い合わせ急上昇中のヤマハMT-09用OHLINSですが、すでにヨーロッパでは大Hit中のようです。
この写真もOHLINS Franceから頂戴したもので、OHLINSライナップ品ではなく前後ともにオリジナル品の展開までエスカレートしているようです。
そんな状況なので、国内でもいち早く納車された方々からのオリジナル品の問い合わせが殺到してくるのでしょうね。
特にリアショックの車高調整付きであったり、リザーバータンク付き、はたまたまだどこも完成していないTTX構想まで出てきています。フロントに関しては、写真の通りUniversal800mmがヨーロッパでは支流のようですが、僕自身はFGRT200シリーズの流用も未だ視野にいれた構想もあります。
あとは、安くて素材の良いMT-09にどの位の予算をプラスα出来るか? いずれにしろ、サスペンションが肝になるバイクであることは間違いありませんので、予算別にメニューを作って行きたいと考えていますよ!


GW明けて二日目、連休前にバックオーダーになっていた商品&パーツが入荷しながらの静かにもくもく作業Dayになるかと思いきや、GWお休みなしでお務めだったサービス業の皆様の休暇が始まり、ご来店であったりお問い合わせであったり賑やかな木曜日。明日以降も試乗セットアップのご予約など、続々とスケジュールが埋まっていく嬉し悲鳴です。
バイク乗るにはベストシーズンも梅雨入りする6月上旬まででしょう。この一番イイ時期を楽しく乗る為にも、引き続き無理難題、お気軽に申し付け下さいね!
着々と当店オリジナルのディンプルコートも広まってきているのか? 今回はZ1000純正フォークのグレードUPにOHLINSスプリング装着+ディンプルコート、リアOHLINSのO/Hをご用命頂きました。
今どきのリッターバイクはエンジンパワーは十分なので、いいタイヤ履いてサスペンションをグレードUPするのが気持ちイイ乗り味が得られますし、それを維持するアフターサポートも含めて当店をご活用下さい。

舟橋 潤


しっかりと充実した休暇を頂き、本日より営業再開です! 皆様はGWいかがお過ごしだったでしょうか? バイク沢山乗りましたか?
僕はと言うと、人が多いとこを避け、前半と後半それぞれ一日づつ山奥でトレールライド、家族サービスも山奥でマス釣り&BBQでアウトドア三昧でした。プライベートで純粋な気持ちでバイクに乗ると、改めてバイクの楽しさ&ライディングの奥深さを再確認出来たことがこのGW最大の収穫。本日からまた仕事でもバイクと楽しく向き合って、より良いサービスを提供していきます!
山奥でトレールライドの相棒、今一番のお気に入りトリッカーですが、やはり走るシチュエーションに合わせて減衰調整はコマメに変えて、その乗り味の違いを楽しみました。移動の一般道&高速は快適性を重視して18クリック戻し、ハイスピードな林道はスライド走法を多様するので12クリック戻し、トライアル的にヒルクライムするような場合は8クリック戻しでリア加重をかけ続けやすくするなどなど!
これまたサスペンションセッティグの面白さも再確認、その余韻が抜けぬまま、好きな遊びと仕事が共存しているMy Life最高〜

舟橋 潤


GW真っただ中+とってもいい天気のおかげで、昨日今日と沢山のご来店頂きました。ご用命頂きました皆様、本当にありがとうございます!
こんなにバタバタしながら明日から弊社もお休みを頂くのは何だか心苦しいのですが、振り返ってみれば新年明けてから今まで体験したことのない忙しさで気づかぬうちに心が荒んでいる(大げさですね…)気がするので、明日からの4連休でしっかりリカバーしようと思います。
本題ですが、本日装着させて頂いたTL1000R、今までに体験したことのないOHLINSの良さでした。
写真の左半分の構成パーツが純正で、他にないロータリーダンパーを採用しています。なぜこのようなシステムになったのかは定かではありませんが、リンク構成が複雑でトータルの部品の重量も相当なものです。これを至ってシンプルに二枚のプレートでダイレクトマウントになるのがOHLINS(SU806)で、サスペンションシステムそのものが変わるので、単にショックの性能だけじゃない恩恵が得られます。路面追従性の良さに加え、シート下が軽量化されるメリットも体感出来ました。今まで、ショック本体の重量などあまり気にしたことが無かったですが、今後はノーマル比の重量も計測してみるのもイイかもしれませんね。

舟橋 潤


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