駆け込み需要で慌ただしく終った3月、そして気づけばイベントとレース開幕盛り沢山な4月がスタートしています。まずは今年一回目のスキルアップライディングスクールが明後日4月6日(日)の開催からです。
久しぶりに天気の心配もなく迎えられそうなので、ご参加頂く皆さんたっぷり乗って楽しみましょう!
そして申し訳ありませんが、お店の方は終日休業とさせて頂きます。ご来店を予定されていた方には大変ご迷惑をおかけしますが、予めご了承下さい。
明日4月5日(土)は通常通り朝10時より開店、皆様のお越しをお待ちしております。

舟橋 潤


今日本で一番高価な2014年型一輪車のシェイクダウンが無事に終わりました!(笑)と書き出したくなる写真、撮れちゃいました♪
冗談はさておき、先ほどツインリングもてぎから帰ってきましたが、2014年シーズン担当させて頂く全日本選手権JGP2ニューマシン、NTS製作NH6のシェイクダウンが無事に終わりました。新型リアショックTTX GPがギリギリ間に合ったり、車輌の完成もギリギリだったりと、この数週間完成までの山あり谷あり、もっと遡れば1年前にNTS生田目社長と出会ってから共に進めてきたプロジェクトだけに、正に感動の走り出し!
T.pro手島雄介チームオーナーとHARC-PRO亀谷長純選手によるシェイクダウン、そしてドライ、ウエット両コンディションでの車体セットアップ、何もかもが楽しくてたまらない二日間でした。その他にも、今年は昨年以上に関わらせて頂けるチーム、ライダーさんが増えているので、全日本レースサポートを例年以上に強化していきます!

舟橋 潤


早くも桜満開の4月1日、新しい年度がスタートですね! 日本独自の年度制度だと思いますが、学校年度がスタートしたり、社会人は入社式が行われたり、そんな日に弊社にも新入社員が入社です。すでに昨年の9月からバイトでバリバリ働いていたので、ご存知の方も多いでしょうが、藤井岳(フジイ タケシ)弊社では通称ガクちゃんが本日付けで晴れて正社員になりました!
藤井は現在もてぎロードレース選手権JGP3クラスに参戦中で、やはり弊社には欠かせない乗って整備出来る貴重な人材です。
出会いは昨年の8月秩父の山奥で、弊社HPを担当するシングラフィックさんとの林道ツーリングでのことです。シングラフィックさんが山奥でパンクした際に落ちていた大木をフロントスタンド代わりに使い、雨が降る悪条件の中手際良く修理する姿に一目惚れ! 丁度、いい人材を探していたこともあり、すぐに誘いました。
今日からは僕、関野、藤井の三人体制で、お客様により良いサービスを提供できるよう、邁進していきます。引き続き、宜しくお願い申し上げます!

舟橋 潤


三日間で開催された2014東京モーターサイクルショーが閉幕しましたが、皆さんは行かれましたか?
それにしても雨風強かった今日の悪天候や遠方の方を含め、見逃してしまった皆さんへの僕の偏った目で見て来たレポートをお伝えしておきます。偏っている目はバイクをサスペンション主体にしか見ていない点であり、その他は日頃お世話になっている企業様を中心に見学してきたから?
先日もお伝えしたように、不二WPCさんのブースにて、『G sense 43⌀Conventional G Forkディンプルコート仕様』を展示頂きました。DLCとの違いが分かるよう、向かって左側DLC/右側ディンプルコートです。写真でも分かるくらいのマット感をお見せできたのでは? と思っています。このような機会を頂きました不二WPCさん、本当にありがとうございました!
そして、OHLINSブースの目玉はやはりTTX GPでしたが、僕にとっては話題のヤマハMT09用リアショックS46DR1(YA335)の発表がナンバーワンHit!でした。廉価版モデルS46DR1なので、手の届きやすい値段なのが車輌価格とマッチしているとは思います。それでもやはり車高調整が付いてないのは選択肢としてないし、TTXモデルで作りたいなぁーであったり、フロントフォークのOHLINS化をどう実現させようかであったり、久々妄想族が爆走中でして、まさにMT09買おうかなぁ〜指数90%まで急上昇中であります。 
そんな訳で、その後あまりその他のバイクが目に入らず… MVアグスタブースのカッコ良さに合わせて新しいブルターレ800をベースとしたBRUTALE800DRAGSTER、RIVALE800用TTX作りたいなぁ〜 であったり。
あとは、来年こそはG senseブース出展も視野に、引き続き仕事頑張るぞ! な一日でした。
P.S.書き終えてなんですがレポートではなく、単なる小学生レベルの感想文… やはり童心に戻れるのがこの手のイベントの魅力ですよね!

舟橋 潤


毎年バイクシーズンスタートの合図のように開催される『第41回東京モーターサイクルショー』がいよいよ明日から始まります! 
今年は弊社初となる商品展示をさせて頂くこともあり、いつにも増して楽しみなイベントとなっています。展示はG-WORKSディンプルコートでお世話になっている不二WPCさんのブースB-68にて、『G sense 43⌀Conventional G Forkディンプルコート仕様』を!
そしてもちろん、カロッツェリアジャパンさんのブースB-65には、最新のOHLINS商品が発表になります!
と言うことで、明日は全員で東京ビックサイトに行っているので、店は休業とさせて頂きます。ご迷惑をおかけいたしますが予めご了承下さい。そして週末は通常どおり営業していますので、これが本当に最後の駆け込み、皆様のお越しをお待ちしています!

舟橋 潤


天気のいい三連休も終わり、とうとう消費税UPまで残すところ1週間となってしまいましたね… 写真のような高い商品には3%の差が大きく出ますね… それでもまだ1週間ありますので、O/Hご依頼に関しては、作業完成が4月以降に跨いだとしても消費税3%アップ分は弊社がご負担致しますので、是非ぜひ3月30日(日)までのご用命、お待ちしています。
そして当然ではありますが、消費税率変更となる 2014 年4月1日以降の各製品御購入及びO/H作業や各工賃、サービスにつきましては、8%を適用いたします。
価格標記に関しましては、G senseホームページに記載の各種商品は、税込表記から税別表記に順次変更させて頂きます。誠に恐れ入りますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

舟橋 潤


二日連続で、OHLINS最新のECシステムのお話ですが、今日のは『スマート』というキーワードが付いたZX10R用TTX36Mk2電子制御スマートECシステム(KA035)のご紹介です。
OHLINSのECシステムは、基本的にOEM(original equipment manufacturer)生産でDUCATIを筆頭に、BMW、MVアグスタの一部トップグレードに装着されています。ただ、カワサキZX10Rだけは例外でアフターマーケット品として発売されています。なぜZX10Rだけ?
という謎が未だありますが…
そのZX10RのスマートECを初体験したのですが、ムルティストラーダー1200S用SCU同様度肝を抜かれました。『スマート』というキーワードが付くと、減衰特性がセミアクティブで走行状況に合わせて変化します。これがその名のとおり実にスマートで、その存在を感じさせない程自然で普通なのです。電子制御だのセミアクティブだのと過剰に期待して乗ると拍子抜けしますが、乗り味は実に深〜い! これからZX10RにTTXをご検討の皆さん、Mk2との価格差¥20,000-、GPとの価格差¥8,000-なんか無視してスマートECモデル(KA035、KA040)を選んで間違いないです。むしろ、ZX10Rに乗っているんであればスマートEC付けないとせっかくの特権がもったいない! と言い切れるくらい素晴らしい乗り味ですよ。

舟橋 潤


久しぶりに今日は雨でNo Rideデーになっていますが、春一番の到来と共に試乗セットアップのご予約&ご依頼が増えて、明日からの3連休もすで予約3台も入っています。当店でセッティグでのご相談には一番手っ取り早く、そして問題を明解に捉える方法として、お客様との時間は2時間みっちり取らせて頂いた上で、料金も¥6,000-(税抜き)としています。
言葉では伝えられない部分、五感で感じる部分が大きいので、やはり乗らないと判断&解決しずらいのがサスペンションであり、バイクです。
MVアグスタF4RRもすでに3台目の試乗セットアップですが、オーナー様の希望は様々です。今回はサーキット走行メインのセットアップでのご依頼。
前後プリロード量の変更から始まり、最近多くなってきたOHLINS EC(Electronic Control)ショックはオンボード設定で減衰調整4箇所を変更し、ステアリングダンパーモードも変更です。
各車種、インターフェイスの理解も大変ですが、今のところMVアグスタF4RRとDUCATI MTS1200Sは理解し使いこなせるようになってきました。明日は、初めてのZX10R用ECショックにトライする予定です!

舟橋 潤


事後報告にはなりますが、本人の了承がやっと出たので皆さんにもお伝えしておきますと、この度従業員関野洋樹がめでたく昨年6月に入籍、一昨日3月16日に結婚式&披露宴が執り行われました! 
弊社初の社員でもあり、創業当初からのパートナーであり、僕にとっては家族のような関野がやっと素敵な嫁さんをGetして、本当に嬉しい限りです。新婦美佳子ちゃんが新たにG sense familyに加わり、僕ももっと仕事頑張らねば! と決意を改めたのは当然のこと、関野の更なる成長にも期待しています!
そして、披露宴では初の主賓スピーチーーーー。普段あまり緊張することなどないのに、新郎&新婦の緊張がモロに伝染して、しどろもどろ&涙をこらえながらのスピーチになってしまった… 新婦の主賓は手慣れた貫禄ある社長様。乾杯の挨拶はこれまた感動的なメッセージをスラスラとDinky、S wayを通じて多くのライダーを育ててきた7C坂井社長。こんな貴重な体験はそう何度も出来ないでしょうが、いつか僕も貫禄ある主賓スピーチ or 乾杯の挨拶が出来るくらい、沢山社員を増やして行くぞ! などなど…沢山の幸せと勝手な明るい希望が生まれた、めでたい日になりました。
そして、ご参列頂きましたG遊隊の皆様、いつも本当にありがとうございます!

舟橋 潤


日本への入荷はまだか、まだか? かなり首も長く伸びきってキリン状態が続いています、オーリンズ新作のTTX GPリアショック。すでにご注文頂いている皆様、入荷次第すぐにご連絡&手配いたしますので、今しばらくお待ち下さい!
そして、これから御購入をご検討の方は、ライナップを掲載した下記ブログをご確認下さい。
http://gsense.jp/addmore/whatsnew/14246
価格は先日もお伝えしたように、¥184,000-(税抜き)です。
そして僕はと言うと、特権をフル活用して一足先にアジア選手権用としてマレーシアで手配したCBR600RR用HO 339を入手し、先日の3月4、5日に開催された事前TESTにて小山選手と岩田選手の実走行を含め確認しています。
TTX機構の真骨頂とも言えるソリットピストンの改良、減衰特性の心臓部であるバルブの新デザインもしっかりバラして確認しましたが、理に叶った変更と、製品としての加工精度が一段とあがっています。特にオイル流用を調整する新形状のニードルは、1クリックの変化量の細かさはレースで大きな武器となり、調整範囲の拡大は一般ライダーがストリートユースで有効になる大きな進歩になっています。
小山選手のインプレッションとしては、これまでのMk2と比較して格段に「路面とタイヤの接地している感じが掴みやすい」とコメント頂いています。
国内入荷を楽しみに、もう少し首を長くして待ちましょう!

舟橋 潤


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  • 4〜5週間
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