昨日アップしたブログについて今日早速多くの反響があり、メールやお電話、ご来店頂いたお客さまとの話題になりました。ネオクラシック/スクランブラーに対しての興味反応も思いの他多かったのが驚きで、と同時にやはり他のジャンルも観たいとのことで、今日も続編として写真アップしておきます。
東京モーターショーでも発表されなかったサプライズは、ヤマハMT10とスズキGSX-R1000の二台を筆頭にDUCATI X-DiavelやホンダAfrica Twin、BMW G310Rなど、多種多様で面白そうな新モデルが登場。
自分が欲しい一台を選ぶうえで、迷いが出るほど魅力あるバイクばかりで、本当にいい時代に突入した感を存分に感じました。
また本場ヨーロッパでのレース車輌の展示ですが、MotoGPやWSBK車輌は過去と比べてもあまり大々的ではなく、逆にオフロードバイクやトライアルバイクの展示がものすごく多いのもEICMAショーの特徴でもありました。国内ではあまり観る事もないサスペンションブランドも多く、良い刺激をもらってきました!

舟橋 潤


先週行ってきたG sense探しの旅の中で、2007年以来久しぶりにミラノ開催EICMAショーを訪れました。このEICMAショーは世界的にみてもバイクのショーとしては最大で、各メーカーが新車を発表する場としてだけでなく、今後のトレンドも観れる楽しみがあります。
そんな中で、目に入ってくるのは(もしかしたら僕の目だけかもしれませんが…)どのメーカーやカスタムビルダーもネオクラシック/スクランブラーであり、予想以上にこのブームは大きなものになっています。ついに来たか〜! という感じで、以外にも思われますが、僕もこのジャンル2〜3年前から注目していました。
日本同様、ヨーロッパでもバイク乗りの平均年齢が高まる中で原点回帰現象とでも言うのでしょうか、それにしてもどのバイクも格好良く、尚かつ乗って楽しそうなのがポイントです。
思い返せば、このブログでも過去に何度かスクランブラーについて取り上げてみたりと、僕の中でもついに機は熟したので、この中から一台ベース車輌を手に入れようと思います。もちろん、OHLINS付けて走りもバッチリ楽しめる一台を作ろう!

舟橋 潤


1週間のG sense探しの旅を終え、帰ってきました。たった1週間でここまで色んな発見があったことも過去になく、またそれぞれ予測していた曲がり角はもうそこまで来ていることをこの目で確認し、やはりG senseも同じく形を変えていく覚悟がやっと出来ました。
何が変わるのか? それを形に出来るかどうかはこれから僕次第、また新たな楽しみが増えたことは確かです。
バイク業界自体が曲がり角に来ていることも確かで、それでも時代は繰り返す、また新たなコーナーを素早く駆け抜けるよう自らをサスセッティグしてみます!

舟橋 潤


突然ですが、これから自分探しならぬG sense探しの旅に1週間出かけます。この際なので、日常を離れ今一度自分自身も客観的に見直しますが… 
ご安心下さい、店は藤井が居ますので通常どおり営業致します。
毎年ですが僕にとっては11月を一番大事な月と捉えております。この11月に思考し、出たアイディアを翌年の方向付けに必ず結び付ける癖がここ何年も自然と付いていて、11月の過ごし方が翌年を占うと言っても過言でないような気になっています。
なので今年は思い切って今行きたいところ、見たいもの、会いたい人に逢ってこようと思います。まずは今週第一弾、再来週第二弾と11月は飛び回ります!

舟橋 潤


来年からJP250クラスが新設されたことで更に盛り上がりが期待される250ccバイクですが、満を持してOHLINSからもフォークスプリングkitが発売されました。今回の目玉はプリロードアジャスター機能が付いたトップキャップがセットになっていることと、CBR250R、Ninja250R、R25/R3の三機種同時発売です。
早速入荷したR25用をチェックしましたが、スプリングレート、オイル粘度、油面のOHLINS推奨各数値が正に弊社テストライダー藤井が実践で得た数値とマッチしていることから、かなり良い塩梅だと思います。
フォークスプリングのレート選定は、油面やオイル粘度とのコンビネーションがkeyであることはこのブログにも再三書いてきましたが、特にフリーバルブ式のフォークは減衰調整が出来ないので外せないところ。なので、弊社ではこのOHLINSフォークトップキャップ&スプリングkitを販売時には、オイルも半強制的に指定することにします。
価格はOHLINSフォークトップキャップ&スプリングkitが¥38,000-(税別)、OHLINSオイル1L¥4,800-(税別)になり、フォークへの組み込みやオイルロックピース外し(レーサー限定)も承りますので、お問い合わせお待ちしています!

舟橋 潤


ここ数日で一気に寒さが増してきましたね。バイクシーズンも残りわずかに入ってきて、例年より時期としては少し早めにO/Hメンテナンスやカラーオーダー、レース用ショックの入庫やお問い合わせも急激に増えているところです。
そしてなぜかこの夏以降から大掛かりなご依頼も多く、そのうちの一台イナズマ1200用前後OHLINSワンオフ製作もやっと完成したことろです。単なるワンオフ製作にとどまらず、カラーオーダーも頂きましたので合わせて納期は2ヶ月程頂きました。
OHLINS正立フォークの他車種流用はかなり多くお問い合わせ頂きますが、イナズマ1200での製作は今回が初めて。パーツ製作物はキャリパーサポート、フォーク&ホイールカラーのみ、あとは実走でスプリングレートと油面でベースを決め、セッティグで現車に合わせ込んでいます。リアのOHLINSレジェンドツインも同様で、ショック全長を合わせ込み、スプリングレートを選定して製作していきます。
乗り味は前後OHLINSならではのピッチングバランスが取れた軽快感と安定性が出て、オーナーさんであれば誰でも一生手放すことの出来ない一台に仕上がりました。
誰もが得られることのない一生手放すことの出来ない一台、興味のある方是非ワンオフ製作でのご相談からお待ちしています。

舟橋 潤


今年のTOKYOモーターショーでもそうでしたが、再び各メーカーのリッタースーパースポーツの動きが活発になってきたように感じます。その火付け役とも言えるヤマハYZF-R1/R1Mですが、時代を先取った電気制御満載な訳で、先日僕も少しだけR1Mに乗らせて頂きましたが、一言で乗り味を表現するなら『簡単に速く』走らせてしまうことが可能で、ライダーにスピード感であったり恐怖感を感じさせることなく(あくまでもこれまでのリッタースーパースポーツとの比較)、気づかぬうちにバイクがアシストしてくれるのです。
ただ、R1Mに装着された電子制御式ステアリングダンパーは間違いなくサーキット走行ではアシストがかえって違和感を覚える場合もあり、さすがその部分を見越してOHLINSから機械式が早速発売となりました。
また2015 YZF-R1にも装着可能で、減衰力調整有効段数16段階にて好みのステアリングフィールが得られます。価格は¥54,000-(税別)で現在国内在庫が欠品中ですが、バックオーダー絶賛受付中です!

舟橋 潤


この週末も天気がイマイチにも関わらず、沢山のご来店&ご用命ありがとうございました。
雨降る中各地で今年最後のバイクイベントやレースが開催されていましたが、何と言っても今夜はMoto GP最終戦ですね! このブログを書き終わり次第さっさと家に帰ってLiveで観戦し、ポールスタートのロレンソなのか? 最後尾スタートのロッシなのか? 今年のチャンピオン決定戦を見届けたいと思います。
そして、TOKYOモーターショーも今日で閉幕でしたね。先週、わずか3時間足らずでしたが駆け足で視察してきました。OHLINSブースはもちろんのこと、事前情報を元に気になるバイクだけを見てきたのですが、特にコメントなく僕が欲しくなったものを写真でご紹介! 
舟橋 潤 


ライディングスクールやツーリングのイベントネタ続きでしたが、今夜は久しぶりの通常商品ネタ!
車体カラーのブラックに合わせてのコーディネートはOHLINSリアショックもこ〜でねぇーと! ということで、XJR1200用グランドツインのブラックが完成しました。引き続き当店人気のOHLINSカラーオーダーシステムでのオプションにて新品All Blackご購入頂きました。組み合わせるステッカーも数種類あり、お客様のご希望で選べるようにしていますし、ステッカーの種類による追加料金なしのサービスです。
そして、車輌をお持ち込みによるご依頼の場合は、全て試乗して現車合わせのセットアップにてお渡ししています。今回はフロントのO/H&仕様変更に合わせ、リアもメーカー出荷時セッティグから大幅に変更しました。XJR1200に限らず、グランドツインがラインナップする全車種において日本人平均体重65kg〜75kgのライダーでは固い印象を持つと思います。この車輌のようにホイールの変更をされていると特に感じやすいです。
サスペンションはボルトオンして終わりではなく、せっかく調整機構が付いているので現車合わせ、オーナーさんの好みに乗り味もコーディネートするとさらに満足度が上がりますよ!

舟橋 潤


イベント続きで報告が遅くなりましたが、11月3日G senseツーリングにご参加頂きました皆さん、本当にありがとうございました。
超〜が付く程気持ちがイイ天気、紅葉ギリギリセーフな風景、まだまだ続くのか!なワインディングロード、美味しかったほうとう、そして皆さんとの楽しい時間、全てが最高でした!
最近めまぐるしい日々だったこともあり、誰よりも僕がリフレッシュしたように感じています。楽しかった時間を写真で振り返り、また来春企画したいと思います。

Special Thank’s to Ci Ken、毎度すばらしい写真をありがとう! 
舟橋 潤


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  • オーバーホール納期目安
  • 4〜5週間
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