ものすごっく雨降っています、ここ横浜は! こんな時こそ早く晴れやかな中でおもいっきりバイクに乗りたくなる衝動に駆られると言うもんです。なので、7月7日スキルアップライディングスクールの最終告知をしますが、まだお申し込みの済んでいない皆さん! まだ空きがありますので、6月28日(金)までにお申し込み下さい。申し込みは下記専用ページ、または店頭にて受け付けています。
http://gsense.jp/addmore/event/2013ridingschool
今回は特に初めてご参加される方が多いので、ぜひサーキット走行初心者の方や女性ライダー大歓迎〜! 250ccクラスも集まりだしているので、クラス設定できるかな? 参加するに当たり、質問等お気軽にお電話、メールにてご連絡下さい。お待ちしていますよ!

舟橋 潤


最近の世の傾向と同じく、すっかり僕も250ccバイクにハマりつつあるこの頃。毎日乗らせて頂いているのが、最新スーパースポーツであったり、カスタムネイキッドであったりと、とびっきりパンチが効いたバイクばかり。だからなのか、プライベートで欲しくなるバイクはどれも気軽に乗れる250ccであったりします。そして何より、250ccトレールバイク用OHLINSの開発を手がけてからというもの、特にこのジャンルの250ccクラスにハマっています。そして、今日ご紹介のCRF250Lベースのモタード仕様、これまたいいバイクに仕上がりました!
このCRF250Lのノーマルリアショックは、他のトレイル250ccと比べてもかなり固い設定となっていて、正直オンロードタイヤを履いてモタード仕様にしてもストローク感がありません。オフでの走破性も、せっかくストロークがあるのにもったいない… 
そんな中でG senseオリジナルで発売したばかりのOHLINS S36DRL(プリロード調整、伸び側減衰調整、車高調整付き)が果たしてモタード仕様でどう出るか楽しみな装着でしたが、装着して早々にモタード仕様でも『楽しい』の一言! 標準のF:21/R:18インチタイヤから前後17インチ化されていたので、リアショックの車高調整で車体姿勢を見直し、リア下がりにすることでフロントの切れ込みも解消。リアのリバウンドストロークも多めに取っているので、フロントへの加重移動もスムーズになりました。
これでONとOFF両方を現状の調整範囲でカバー出来ることも分かり、CRF250Mも含めて更にお薦めですよ!

http://gsense.jp/addmore/whatsnew/12278
舟橋 潤


この週末も沢山のご来店、ご用命、本当にありがとうございました。賑やかだった日中とは反面、こうして日曜日閉店後の静かな店内で一人一週間を振り返りながら残業するのも好きだったりもします。特に皆様からご注文頂きました商品の発注業務やお問い合わせメール返信であったり、週明けからのスケジュールの確認であったりと、溜まってたものがリセットされていく感じがいいのかな?
何がともあれ、今年もあと一週間で前半が終りますので、後半戦に備えたいと思います!
先日のブログでもご紹介した『G sense SPECK入っている!』の入っちゃった車輌の紹介です。今回、OHLINSフロント正立フォークとニュージェネレーションリアショックの仕様変更、そしてシングルレートスプリングを投入頂きました。このパッケージはZRX1200R、ZRX1200DAEG、CB1300SF/SB、XJR1300の四機種に特にお薦めです。しかもブレーキが強化されていたり、ホイールやマフラーで軽量化されている、もしくはスイングアームまで手の入って車輌は、吊るしのOHLINSではセッティグレベルでどうにもならないケースが多いからです。各パーツのグレードを上げても、最終的にはいい乗り味が引き出せていないと感じている場合は、是非ご相談下さい!

舟橋 潤


いや〜、今日は晴れたので沢山乗りましたよ! 夕立で一時中断にはなったものの、またすぐ乾いた後も乗り続け営業時間の半分以上は走り続けていました。あ〜幸せー♪♪♪
そして今日の主役はこのバイク、何せかなりの時間を費やしたので! パニガーレに乗ったことのある人なら分かると思いますが、バイクが発する熱がハンパ無く、パンツがビショビショです。時間を費やしたのも、オンボード上で選択できる『SPORT』と『RACE』の各モードの2パターンをセットアップしたからです。
エンジン特性やトラクションコントロールの介入も設定でき、当然それに合わせた前後サスペンションの減衰特性を合わせました。何より、オーナー様がサーキット走行も楽しまれているので、街乗り用の『SPORT』、サーキット用の『RACE』を想定して作ってみました。
最新のEC(Electronic Control)ショックは2パターンの減衰特性を手元ですぐに変更出来るのは非常に便利なのですが、この2パターンに対応すべくベースが重要。ベースとは車体姿勢、スプリングレート、プリロードの各数値なのですが、今回は標準設定の前後スプリングレートを落とすところから始めてみました。
車体姿勢やプリロード量で重要となるショックが伸びきった時のショック全長と実プリロード量の測定は、写真のストレッチャーと呼ばれる特殊工具で計測。一つ一つ数値を把握しながらベースを作り上げていくことで、まさにベースアップしたのが体感出来ます。ベースアップあっての2パターンセッティイグが完成ですよ!

舟橋 潤


この時期だからしょうがないですが、それにしてもバイクに乗れない日々が続いています。この週末にお渡しする予定になっている車輌たちは、作業自体は完了していますが、最後の試乗セットアップ確認が出来ない… どれも新たな乗り味がどうなのか? ウズウズしていますが、明日は何とか回復方向なので、路面が乾き次第次々と仕上げていく予定です。今夜はテルテル坊主でも作ってみますかね〜!
念のため、こちら横浜の天気の確認も含めてご来店前にお電話を頂けるとありがたいです。
そして写真の『G senseフォークアジャスター for OHLINS』、こちらも発表してからウズウズしながらも、すでに商品が入荷して事前予約分も出荷が終わり、勝手に一段落したところですが絶賛発売中でございます。ホームページの通販ページも製作に入っていますが、現物を見ていち早く取り付けたい方は、是非ご来店お待ちしています。 対象となるOHLINSフォークは、正立フォーク、FGRT倒立フォーク、FGK&FGRカートリッジkit組込みフォークとなります。価格は¥12,600-(税込み)、取り付けは無料でやりますよ!

舟橋 潤


松下佳成さんの告別式、最後のお別れに行ってきました。事故で亡くなられてすでに3週間も経っていて、実感もなかったのもあるけど告別式の日程を知ってからはさすがに今日の日を迎えるのが本当に辛く、ここ数日は久々に前向きになれない日々が続いていた。松下さんのことを思い出すのはいつも笑顔、だからマン島に旅経つ時に成田で見た笑顔のままに『お帰り!』を言いたかった。こんな形の『最後の別れ…』になるとは…
一番辛い思いをされている奥様が泣きながら、松下さんの気持ちを代弁して『それでも前に進むしかない!』と言われた瞬間は、これまでこらえていた物が全て出た。
展示されていた多くの写真や沢山の遺品の中でも、僕には一番突き刺さった写真、あまり人前で見せるタイプでなかった戦っている松下佳成の顔。どうしてもしんみりせざるを得ないここ数日でしたが、『それでも前に進むしかない!』、明日からまた松下さんとの最大の共通点だった大好きなバイクに乗り続けながら頑張ります!

舟橋 潤


今日はようやく晴れ間が出てバイクに乗れるタイミングが出て来ました。写真のバイク達はどれもお預かりしたもののこの数日間の雨で作業前に試乗が出来ていないものや、完成後のセットアップ待ちで待機している車輌です。僕自身も久しぶりにこんなにもバイクに乗っていない日々が続いて、禁断症状が出始めています。どれも各ジャンルを代表するような面白いバイクなので、これから明日にかけてじっくり乗り倒します(あくまでも仕事ですよ〜)!
そして表題のとおり、まことに勝手ながら今週の日曜日16日は終日休業とさせて頂きます。ご迷惑をおかけしますが、予めご了承下さい。
2002年以来なので、今年でもう12回目の参戦となる『もてぎ7時間耐久レース』の公開テストに行ってきます。今年も引き続きチームRIDINGSPORT&ファイヤーのCBR250Rに乗らせて頂くのですが、フロントフォークカートリッジkitの開発を兼ねたテストとなるので本当に楽しみ! テスト結果を踏まえて、公表できる段階になったらCBR250R用フロントフォークカートリッジkitも発表しますね〜。明日は通常以上に営業していますので、天気をみてご来店ください、お待ちしています!

舟橋 潤


ここ横浜は台風がそれたとは言え朝から雨三昧な梅雨らしい一日となっております… 今月末に開催される全日本ロードレース選手権筑波ラウンドの事前テストが昨日から始まっていて、昨日は僕、本日と明日は関野が現場入りして入れ替わりで店と筑波サーキットに別れて営業中でございます!
表題のとおり本日は『インテル入っている!』ならぬ『G sense SPEC入っている!』です。これは、特にレースユースのユーザー様にはごくごく当たり前に行っている圧側、伸び側それぞれの減衰特性を仕様変更するメニューを名付けたものです。あくまでもOHLINSの吊るしで不足した場合、例えるならスプリングレートが大幅に変更される場合、ブレーキやエンジンパワーが強化されている場合、リンク変更や車体に大幅な変更がある場合、その他より乗り手やバイクに合わせ込む必要が出た場合にお薦めしています。
『G sense SPEC入っている!』とは言っても、どれも同じメニューである訳もなく、乗り手のコメントやバイクの仕様、最終的には乗って確かめたり、サーキットで走りを外から見て判断しSPEC(味付け)を決めています。
是非、あなたとあなたのバイクだけの味付けを求めて、お気軽にご相談下さい。

舟橋 潤


台風の影響でしょうが、今週はやっと梅雨らしい雨続きな日々のようです。しばらくは辛抱… なので、こんな日は新着製品情報でも! 
数日前にカワサキZZR1400/ZX-14R用リアショックKA128がラインナップに追加となりました。これまでは、KA544と言う品番でS46HRCLSで販売されていましたが、今度はTTX機構に進化しています。輸入販売元の製品情報は下記にてご覧になって下さい。
http://ohlins.czj.jp/moto/Item/KA128.html
で、多くの方はTTX機構に進化したこと以外にあまり引っかからないでしょうが、後に付く数字『39』? これが今回のテーマです。これまでのTTX構造のリアショックラインナップは『36』が主流でした。国内入荷はあまり無いでしょうが、『30』であったり『44』というものも実はあります。この数字はピストン径を表していてTTX36は直径36mmのソリッドピストンが採用されています。
では、今回なぜ『39』になったのか? あ〜気になる!乗るとどんな違いがあるの? 単純に剛性面の強化なのか? 現物が入荷したらバラしたくなりますね、これは!

舟橋 潤


梅雨明け~!か? なんかもう梅雨こないじゃないかという天気ですけど、僕たちバイク乗りにとっては幸せなこと! いつも以上にバイクに乗れて得した気分なんですが、それに輪をかけて1ヶ月前になったので7月7日スキルアップライディングスクール申し込み開始致します!
前回ご参加頂いた皆さん、引き続きスキルアップを目指してご参加お待ちしています! そして何より、今回も初めましての方や初参加の皆さん大歓迎でございます!
参加台数にもよりますが、前回好評だった250クラスを今回も引き続き継続する予定です。Ninja250、CBR250Rでレース参戦を始めた方、これから始めようとしている方、じゃんじゃんご参加下さい。また排気量関係なく、純粋にバイクに乗るのがうまくなりたい方、お待ちしています。いい大人がこんなに夢中になれる遊びはそうそうないので、いつもどおり楽しくスキルアップして行きますよ〜 詳細&申し込みは下記ホームページから宜しくお願いしまっすぅ!
http://gsense.jp/addmore/event/2013ridingschool

舟橋 潤


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  • オーバーホール納期目安
  • 4〜5週間
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