『OHLINS 新正立フォークRWU Type登場!』とタイトルで歌っていながら、すでに発売から二ヶ月程経過しております… ブログネタとして書かなくてはいけない大きな事柄であったものの、未だ乗る機会が得られていないので、これが良くなったのかどうか? 未だ定かではありません。CB1300用はかなり値段も上がりましたし…
しかし、新機種として現行CB1300SF/SB ABS用も追加でラインナップされたり、旧モデルも廃盤になったりと必然的に移行しなくては! 当店では、旧モデルもまだ在庫していますがね〜!
すでに新モデルも全バラにはして、全てが変わった内部構造まではチェック済みです。OHLINS現行のFGRT200シーリーズの倒立フォーク同様、ワンウェイカートリッジになっていますし、かなり固めのトップアウトスプリングが入っていることも確認しました。
各部の機構&パーツは確実にグレードアップしていることは間違いなく、その反面初期設定値のプリロードがすごくかかっていたり(11mm)、油面がすごく低かったりと、果たしてこの乗り味はどうでるのか? かなりの未知数です。試乗インプレションは、乗る機会が得られ次第、また書きますね!
で、早速新正立フォークRWU Typeカラーオーダー品が完成しています。新型もやはりフォークボトムをBlackにするだけで、かなり印象が変わります。そして、このお客様のようにGoldアウターにBlackインナーの組み合わせで、更にオリジナリティーが出ます。
引き続き、新正立フォークRWU Typeに変わってもカラーオーダーのご用命、お待ちしています。

舟橋 潤


沢山のお問い合わせがあった中で、やっと正式に発表出来るところまで来ました! スズキGSX-S1000/1000F用G senseオリジナルOHLINSのフロントフォークスプリングとリアショックS46HR1C1LSを発売開始です。
特にご要望の多かったフロントに関しては、OHLINSスプリング単品での販売ではなく、G senseフロントフォークアップグレードとしてOil粘度&油面変更を含めた組み込みメニューとしました。フロントの調整機構をイジリ倒してもどうにもならないと感じている方、よりしなやかな動きを求める方にお薦めな仕様が出来ました!
OHLINSシングルレートスプリング9.5N/mmをベースに、OHLINSオイルで適正粘度と油面で合わせ込んだ内容になっています。こちらのフロントアップグレードメニューは組み込み工賃を含んだ価格が¥48,000-(税別)、車輌お持ち込みの場合は別途、フロントフォークの脱着工賃がかかります。
そしてOHLINSリアショックS46HR1C1LSは、リザーバータンク&油圧プリロードアジャスターが装備されたフルアジャスタブル! エンジンスペックに見合ったリアショックを求め、快適ツーリングからワインディング、サーキット走行までも視野に入れると、やはりフルアジャスタブルがベストチョイスだと決定。車高調整機能による車体姿勢変更は、標準サイズ190/50タイヤから190/55への変更を求む方が多いだろうと考慮し、標準ショック長よりマイナス方向にも多く振れるように設定しました。
こだわったのは、コンパクトなテールカウルデザインを損なわないようリザーバータンク&油圧プリロードアジャスターの位置決めと専用ステーの作製。全てのスペックがG senseオリジナルワンオフ製作品の為、受注生産とさせて頂きます。価格は¥184,000-(税別)、店頭またはHP内にある下記『お問い合わせ』よりご注文を承ります。
http://gsense.jp/addmore/contact
GSX-S1000/1000Fオーナーの皆様、ご用命お待ちしております!

舟橋 潤


1週間の夏期休業を頂きまして、本日より通常営業再開致しました。営業開始早々から夕方ごろまで、お電話でのお問い合わせが鳴り止まない現実を踏まえ、1週間もお休みを頂いたことを心苦しく思うと同時に、今日からまた皆さんのバイクライフをより豊かなものに出来るよう頑張って行こうと思います!
お休み中の8月20日には、大観山「MAZDAスカイラウンジ Webike CAFE」で開催された819(バイク)の日Webike CAFEミーティング2016『サスセッティング講座』もやらせてもらいました。
台風直撃で生憎の天候にも関わらず、昨年ほどではなかったものの多くの方にお集り御視聴いただきまして、嬉しい限り! 講座後には沢山のご質問や実際バイクに触れてセッティングのアドバイスもさせて頂きました。
これからも変わらずより多くの方に、サスペンションを通じて『より安全に、より快適に、より楽しく』をお届けしていくことを胸に、本日より営業再開しておりますので、引き続き宜しくお願い致します。

舟橋 潤


この週末も沢山のご来店、ご用命本当にありがとうございました。夏休みらしく、ツーリング帰りに寄って頂いたり、初めてお店に訪れて頂いた方も多く、賑やかな週末でした。
そして、僕としても夏休み前の宿題であった大きな新規開発プロジェクトGSX-S1000/1000F用OHLINSがやっと完成して、明日から気持ちよく夏期休業に入れます。
GSX-S1000/1000F用OHLINSフロントフォークスプリング&Oil組み込みメニューとリアショックS46HR1C1LSの詳細は、また夏期休業明けに発表致します。
大変ご迷惑をおかけしますが、お伝えしていたように明日より1週間お休みを頂き、今年の後半戦に向けて鋭気を養いたいと思います。宜しく御願い致します!

舟橋 潤


MT-07サスペンション改善計画第一弾!から少し間が開きましたが、引き続きMT07用OHLINSのお問い合わせ&ご用命は好調です。車輌が売れているから当然なのでしょうが、そろそろ足回りの改善をお求め時期に入っているのが最大の要因でしょう!
そして本日は改善計画第二弾のOHLINSリアショックYA419のご紹介。前回の『MT-07サスペンション改善計画第一弾!』を読んでいない方は下記を!
http://gsense.jp/addmore/whatsnew/18878

MT07に限らず、OHLINSリアショックに変えると何が違うかというと、まず乗り心地が良くなります。特に高速道路やワインディングでの安定感やギャップ吸収性の向上で、上質な乗り味が得られます。
そしてもう一歩進んで減衰調整をすると、さらにバイクの動きが変わり、走るシチュエーションによってバイクのキャラクターを変えることが出来ます。
特にノーマルショックは減衰調整が備わっていないので、プリロード調整だけではどうにもならない? と感じている方にはお薦めです。
また当店でご購入頂いた方は、試乗セットアップをサービスで行っていて、オーナー様の体型や走るシチュエーションに合わせたセッティングを施してお渡ししています。YA419の初期設定が日本の道路状況や日本人の体型にはやや硬めであり(比較対象のノーマルが非常に柔らかいので…)、プリロード調整と伸び側減衰調整をしっかり合わせこめば、軽快感のある本来のMT07の良さが味わえます。

舟橋 潤


昨日からお盆休みという方、多いんじゃないでしょうか? 昨日、今日と多くのご来店頂いていまして、バイクの乗り味について沢山のご相談&ご用命、本当にありがとうございます。
そして、8月20日には大観山「MAZDAスカイラウンジ Webike CAFE」で開催される819(バイク)の日Webike CAFEミーティング2016『サスセッティング講座』を今年もやらせて頂きます。是非こちらにもツーリングがてらご清聴頂き、皆さんがサスセッティングに少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 http://campaign.webike.net/2016/06/2016_webik……ng_hakone/

そして表題のとおり、まことに勝手ながら弊社も夏期休業を頂きますのでお知らせです。
8月15日(月)から8月22(月)の8日間お休みを頂きます。大変ご迷惑をおかけしますが、予めご了承下さい。
また、お電話、お問合せメールのご返信、通信販売も休業期間中は終日停止させていただきます。
鈴鹿8耐&もて耐の耐久レース二連ちゃんで疲れもドップリ溜まってはいますが…、日頃怠っている家族サービスとのバランスも忘れずに、今年の後半戦に向けて鋭気を養いたいと思います。
皆さんもお盆休み中だと思いますが、明日13日と明後日14日は絶賛営業中なので、是非この機会にご来店お待ちしています!
舟橋 潤


先週末はお伝えしていたとおり、お休みを頂き『もてぎ7時間耐久レース』に参戦してきました。
結果は藤井が乗ったブルドッカータゴスの1号車が昨年に続き安定した強さでポール to 連覇達成! 僕が乗ったライディングスポーツ&KISSの66号車は色々あって(詳細を書くと原稿用紙20枚は超えそうなので割愛しますが…)、本戦ではない4時間耐久レースで3位と二人とも無事にレースを終えることが出来ました。
250ccクラスになってから最多となるエントリー台数であったり、ナイトセクションも加わった新たな試みと今年も多いに盛り上がった大会となり、改めて引き続き可能な限り参戦を続けて行きたいと思いました。
今年ももて耐参戦にあたり、ご協力頂きましたブルドッカータゴスとライディングスポーツ&KISSのチーム皆様、スポンサー各位の皆様、応援頂きました皆様、この場をお借りして改めて感謝申し上げます、ありがとうございました!
舟橋 潤


鈴鹿8耐が終わったばかりだと言うのに、今週末はもてぎ7時間耐久レースと二連ちゃんで耐久レースが続きます。何でこんな暑い時期に、しかも二週連続で! 普通に考えればおかしなことですが、もてぎ7時間耐久レースは好き好んで今年もライダーとして参戦します。
今年で参戦16回目、毎年舟橋家としては欠かかすことの出来ない一代イベントとなっていますし、従業員藤井も昨年の優勝チームから継続で参戦しますので、ここ数年は社内行事にもなりつつあります。
今年はマシンが変わりヤマハYZF-R25に乗るのですが、ここ数ヶ月の忙しさで全くのテスト不足… 挽回する為にここは秘密兵器を投入せねば! とオリジナルのTTX36をテスト導入。毎年、レース後にチームの皆とはしゃぎたいが為に頑張っているので、しっかり曲がるバイクに仕上げて頑張ります!
なので、まことに勝手ながら明日からの8月5、6、7日の三日間、お店は休業とさせて頂きます。ご来店を予定されていた方にはご迷惑をおかけしますが、予めご了承ください。
そして、合わせて66号車舟橋、1号車藤井の応援も宜しくお願いします!

舟橋 潤


特に今年の7月は忙しく、気づいたら8月になっていたみたいな状態で今日を迎えています。事前にお伝えすることもなく慌ただしく鈴鹿8耐ウィークに突入し、昨晩横浜に帰ってきて本日から通常営業に戻りました。
今年はHONDAのTop2チームを担当させて頂いた事もあり、非常に中身の濃い鈴鹿8耐になりました。世界で戦うTopライダーが求めるものであったり、同じマテリアルでも各チームによってセットアップのアプローチが違う部分であったりと、非常に勉強になりました。
悔しい思いも両チームと共有したので、是非来年のリベンジもお供させて頂けたら幸いです。
そして本当に嬉しかったのが、長年一緒にやってきたMoto Map SUPPLYの5位入賞! ブリヂストンの17インチ開発チームとしての役割を担い、レースでも見所満載な展開、これまでの苦労を知るだけにこの結果には本当に感動しました。
という訳で、悔しさ&感動と何とも言葉では言い表せない感情が短時間で交錯した2016鈴鹿8耐、関わらせて頂きました全チームスタッフの皆様、ありがとうございました。

舟橋 潤


数日前に発売されたばかりのCUSTOM PEOPLE 9月号にて取り上げて頂きました。タイトルどおり『サスペンションセッティング術』がテーマとなっていて、正にG senseの業務内容ド真ん中な特集とあって、私なりの『サスペンションセッティング術』を多いに語らせて頂き、見開き2ページに渡り紹介頂きました。
エンジンパーツやブレーキ、タイヤとバイクを構成する各パーツと比較しても、一番奥が深く正解のないのがサスペンションで、特に近年こうして雑誌にも多く特集が組まれる程、誰もが気になっている部分だと思います。
各サスペンションメーカーサイドの考えも出ていて私も参考になりますが、今回のテーマの一番は『サスペンションを交換して、満足できるセッティングをしている人はどれだけいるだろうか?』という切り口ではないかと。
どこのメーカーでどんなグレードのサスペンションであれ、安心して楽しく気持ちよく走れなければ何の意味もないですからね。とても中身の濃い内容になっているので、すでにサスセッティングに興味がある方はもちろん、もっとバイクを楽しく気持ちよく乗りたい方は是非お薦めです!

舟橋 潤


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  • オーバーホール納期目安
  • 4〜5週間
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