少し早いですが、皆様に支えられて2014年1月11日にG senseオープン4周年を迎えることになります!
大好きなバイクとサスペンションの性能を追求しているだけの弊社が、こうして多くの方にご支援頂いていることに対して『感謝』以外、言葉がみつかりません。本当にいつも、ありがとうございます!
毎年ささやかではありますが、今回も感謝を込めて各先着10名、合計30名様分のキャンペーンをご用意しました!
キャンペーン受付開始は明日2013年12月21日からとなり、詳細は下記ページをご覧下さい。年末年始休みともかぶりますが、皆様のご来店、ご用命をスタッフ一同、心よりお待ちしています!
http://gsense.jp/addmore/campaign/thanks_four……nniversary

舟橋 潤


ここ数日ブログ更新出来ず、すいません… お休みを頂いている訳でもなく、体調が悪い訳でもなく、ただただ年末のご挨拶&来年の打合せと忘年会シーズンの佳境でございまして… 夕方からほぼ出ずっぱり… 言い訳になりますが、深夜帰宅してからお酒が入り完全に脳みそが働いてない状態で適当なことも書きたくないので、結局書けずじまい。それでも、毎晩各方面で来年やって行きたいことを非常にポジティブに議論させて頂いている最中なので、今が2014年への頑張り時! 今年も残す所あと2weeks、頑張って参ります。
本題ですが、久々のハーレーです。最近無性にハーレー、特にスポーツスターに惹かれていたら、ほぼ同時に二台入庫頂き、ワンオフ製作でのOHLINSリアショックをご用命を頂きました。このXL1200Nナイトスターは、スポーツスターファミリーの中でもっとも低いローダウン仕様なのですが、『ローダウンフォルムを崩すことなく運動性能を高める』コンセプトで製作しました。
なので、ショック全長をOHLINSの設定にない12.5インチを基準に車高調整出来るものを製作し、カラーオーダーで車体色に合わせてみました。重心の低い直進安定性はそのままに、ノーマルショックでは得られないバンク角と倒し込みの軽快感がイイ感じです!

舟橋 潤


ついこないだレースシーズンが終ったばかりではありますが、すでに来シーズンに向けてのお話を各方面から頂き始めています。この時期にこれって、本当に嬉しいことで、弊社としてもレースサポートの予算組みが立てやすくなります。そして恐縮ながら、欲を言えばレース部品の発注も早めに済ませられると、安心して年越し出来ます。こらは弊社都合ではなく、この時期全世界的にOHLINS社に来シーズンのレース用受注生産パーツの発注が集中する為、少しでも発注が送れると極端に後回しにされます。なので、入荷がシーズン開幕直前になってしまったり、今年実際にあった例で上げると2013年モデルCBR600RRのFGRカートリッジが開幕に間に合わないなんて事態がありました。
来年は新登場するリアショックTTX36GPあたりに、注文が殺到し混乱が出そうだなぁ〜 などと長年の経験から推測します。
なので、ご検討されている方はなるべく早めにご相談頂けると、開幕前にご迷惑をおかけすることも防げます。また、各パーツの特性や価格等、最新情報だけは集めておくので、お気軽にお問い合わせ、お待ちしています!

舟橋 潤


ここ横浜は今日から本格的な寒さになり、ついにウィンターウェアーのフル装備です。僕が長年お世話になっているRSタイチさんのウエアーは種類も豊富なので、気温に合わせてアウター、インナーの種類を変更しながら調整しています。同じ物を重ねるにも、順番変えるだけで、以外と暖かさ変わります。何せ、毎日乗っているので色々試すのでそんな発見もあり、今日からは真冬のフルMAX装備です! 
本日ご紹介は、ついにステアリングダンパーも電子制御が投入された2013モデルNinja ZX-10Rです。
通常は減衰調整ノブが付いている部分に、ステッピングモーターが装備されたOHLINS電子制御ステアリングダンパーですが、実によくセッティグが煮詰められています。街中、ワインディング、高速道路の通常なシチュエーションで使うには違和感が全くなく、人間の感性を邪魔することのない最高の設定がなされています。スピードレンジに加え、加速度センサーによって減衰の強弱が付けられているようです。
ただ、このままサーキットに持ち込んだら高速コーナーで曲がらない! なんてことも十分考えられます。サーキット専用セッティングに変更出来るSCU(Suspension Control Unit)があるので、サーキットを走行される方はご相談下さい。
しかし、OHLINS社のEC(Electronic Control)化はどんどん加速中ですね〜!

舟橋 潤


昨日、久しぶりに新私情車トリッカーのリアサスペンションをOHLINSからノーマルに戻しました。OHLINSリアショックのシャフトに表面処理『G-WORKSディンプルコート』を施す為で、これまた楽しみな商材です。
で、本題は久しぶりのノーマルリアショックに戻した時に感じたことなのですが、同じバイクなのに『何だか味気ない…』。固いとか、乗り心地が良くないとか、ありきたりな項目だけでなく、この『何だか味気ない…』部分が気になり始めました。
OHLINSが付いている時は、例え通勤約10kmの道のりも楽しく、サスペンションの動きを捉えながら自分の支配下で操っている感じであったり、路面をタイヤが掴んでいる感覚を感じ取ったりと、乗る楽しみを与えてくれていたことを再確認。
普段、仕事でOHLINSを取り付けたり、メンテナンスやO/Hをして良くする体験ばかりすることが多いので、逆に失われた時の感覚が何だか新鮮でした。
今さらながら、サスペンションって本当におもしろい!

舟橋 潤


僕がブログをさぼっている間に、昨日すでに関野がFacebookにF800GS倒立フォークをアップしてるので、ヤラレタ〜感がーーーー
負けじと詳しく新世代インナーチューブ表面処理『G-WORKSディンプルコート』のインプレ含め書き残しておきます。
その前に、今回のご用命は前後O/H作業と合わせてインナーチューブの『G-WORKSディンプルコート』に限らず、フォークアウターチューブもリアスプリングもマットブラックにカラーオーダー頂いています。

あまりにも、車体色とマッチしすぎていて! なぜ純正でこうならなかったのか? それにしてもカッコ良すぎです! しかも、『G-WORKSディンプルコート』の色もマットグレーなので、狙ったかのような仕上がり! 素敵ですwww
乗り味も本当に素敵で、OHLINSフォークスプリングにOHLINS No.10オイルを採用、トドメに新世代インナーチューブ表面処理でフリクションの無さと精度の良さが体感出来ます。特にストロークの長い倒立フォークであったり、正立フォークではブレーキング時のようなブッシュメタル前方に加重が加わりながらのストロークする状況で大きな差が感じられます。ブレーキング時の路面追従性がフォーク性能の肝ですからね! そして、オフロードを走るなら表面硬度もこれで安心。
『G-WORKSディンプルコート』の値段を決める前に完全フライングで御請した作業ですが、やはりお薦めして良かったぁ〜と思える仕上がりです!

舟橋 潤


本日も沢山のご来店&ご用命、本当にありがとうございました! 試乗セットアップあり、O/Hの依頼あり、リアショックのご注文あり、スプリングレート変更あり、通販でのフォークアジャスターやストロークインジケーターご注文あり、とほぼ当店のサービス全てをバランス良く一日でご利用頂いた日も珍しいです!
そして本日ご用命頂いたYZF-R1用フロントフォークFGRT206のスプリングレート変更ですが、市販品(レース用フォークを除く)唯一の130mmストロークを採用しています。
レース用ガスフォークFGRでは130mmストロークは近年当たり前になってきているのですが、街乗りでの優位性は一般的な120mmストロークと比べしっかりセッティングし直さないと微妙です。
特に標準レートの10.5N/mmスプリングだとフルにストロークが使えず、オーナー様の体重が50kg台ということもあり、今回10.0N/mmにレートダウンしました。
このプラス10mm分の優位性は、伸びきりの高いところからしっかりストローク感を得られる点なのですが、街乗りやワインディングではそこまでタイヤを押しつぶすシチュエーションも少ない… また、標準の高いレートでプリロードを抜いて使うにも口元しか動かなく、結局ストローク奥を使いきれずに固く感じます。
130mmストロークのFGRT206をストリートユースする際は、是非ご相談下さい!

舟橋 潤


12月に入って急激にスケジュールが埋め尽くされていき、一年の最後になし終えるこの時期らしい毎日になってきました。今日もこれから来年に向けての重要な打合せがあり、その後今年初の忘年会もあるので、出かける前にブログアップしときます!
なので内容としてはたわいのない話ですが、子供の頃からの習慣なのかクリスマス&お年玉なこれからの時期になると、異様に物欲が湧いてきます。当然、もう僕にはサンタも来ませんしお年玉を頂けることも無いどころか、逆に三児の父親としてこの時期が一番出費が増える状況です。
にも関わらず、物欲が湧いてくるので本当に困ります…
物欲の対象になっているこの二つの共通点はOHLINS&DIRTで、単なる私情だけでなく仕事としても取り入れていきたい新ジャンル。なぜかこのところ自分の興味対象となるものは日本では未だマイナーなものばかりなので、本当に仕事になりうるのか? 単なる私情にならないようにね〜www
皆さんも、自分への一年分のご褒美&プレゼントは是非当店にてお求め下さいね〜www
って言うそんな今日のプライベートなブログでした。

ブログ=日記なら今日の内容はOKですね!

舟橋 潤


昨日発表させて頂いた新世代インナーチューブ表面処理『G-WORKSディンプルコート』の反響が予想外に大きく、各方面からお電話頂いたり、現物を見にわざわざご来店頂いたりと今日はビックリな一日。本当に嬉しい限りです!!
未だ価格であったりリアショックのシャフトへの展開など、煮詰めなくてはいけないことはありますが、決まり次第専用サイトを立ち上げていきますね。
そして久々に一日中暖かかったこともあり、仕上がったバイク達の確認も沢山しました。
先日モーターショーで新型が発表になりましたが、現行最終モデルとなる2013年型のCB1300SFにOHLINSグランドツインショックを装着&セットアップさせて頂きました。
さすがにロングセラーで最終モデルであることもあり、各部の煮詰めに隙が無くノーマルの出来が本当に素晴らしい! 正直、OHLINSグランドツインショックをポン付けと比べても、遜色無い程。フロントのプリロードと伸び減衰調整も含めて、標準値からセットを見直し、OHLINSグランドツインショックの良い部分を引き出してあげないと、大きなアドバンテージは得られません…
サスペンションは他のパーツと違って、付けて終わりでないのが面白いとこなので、是非セッティグへの興味を含めてお求め下さい!


久々に自分自身が熱狂出来て自信を持ってお薦め出来る商品が完成致しました! 長年、インナーチューブの表面処理に対してより良いものを求め続けていたのですが、OHLINSが採用するチタンコートであったり、SHOWAやKYBが採用するDLC(Diamond Like Carbon)を越えるものはなかなかありませんでした。
僕の理想としていたものを簡単に言うと、チタンコートを越える低フリクションとDLCを越える表面硬度! そして、この度完成したものは正にその両立を高次元でバランスしたもの。
新世代インナーチューブ表面処理『G-WORKSディンプルコート』の完成です。色味は今までにないマットグレーで、通常のメッキ処理、チタンコートやDLCのような表面のツルツルピカピカな感じはありません。比較写真は手前が『G-WORKSディンプルコート』、奥がこれまで弊社で採用していたDLCコートです。
見た目はまるで低フリクションとは思えない表面ですが、ブッシュメタルに対してオイル溜まり性を高め、ゴム製品であるシールに対しては吸着性を落とす狙いがあります。下地処理においてナノレベルのディンプル(ゴルフボールの表面の小さな丸いくぼみのような効果)処理することで、接触面積を減らすと同時に表面硬度も得られています。
ディンプル効果、新たなインナーチューブ表面処理として定着するよう、展開していきます!

舟橋 潤


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  • オーバーホール納期目安
  • 4〜5週間
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